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LINA'LA Guam Beach & Culture Park

「リナラ」グアムビーチ&カルチャーパーク【2017年4月現在営業休止】

リナラグアムビーチカルチャーパーク
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(追記あり)「リナラ」グアム ビーチ&カルチャーパークは、ホテル ニッコー グアムとガン ビーチの間に広がる広大な敷地を利用した、グアム初のカルチャーテーマパーク。

グアムの先住民族であるチャモロ人の文化を体験できる場所です。

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【追記】2017年4月現在の「リナラ」グアムビーチ&カルチャーパーク

古代チャモロビレッジ

2017年4月に「リナラ」グアム ビーチ&カルチャーパークの様子を見に行ってみたところ、内部が廃墟化していました。

最新のオプショナルツアーや赤いシャトルバスのバス停からもカルチャーパークの名前は削除されていますので、施設が閉じてしまったようです。。。

以前の記事の内容は下記に残しておきますので参考になさってください。

「リナラ」グアムビーチ&カルチャーパーク概要

2011年7月のオープン時は「グアム カルチャー&エコ パーク」という名称でした。

リナラ(Lina’la)は、チャモロ語で「生きる」・「生活」という意味で、グアムの文化・歴史・自然について、楽しみながら学べるのが最大の魅力です。

「リナラ」グアム ビーチ&カルチャーパーク内の主なエリアは、ネイチャーウォーク、ビジターセンター、古代チャモロビレッジ、アニマルゾーンなどに分かれています。

「東京ドームの2.5倍、 3万2000平米という広大な敷地」というのがうたい文句ですが、見学する範囲はそこまで広くないので、広さは期待しないで行ってみましょう。

古代チャモロビレッジ

古代チャモロビレッジ

一番の見どころは、500年前のグアムを再現した古代チャモロビレッジです。

先住民役のチャモロの方々が、昔の暮らしぶりを再現したパフォーマンスを見せてくれます。

ココナッツ割

チャモロ式ココナッツさばき実演、フレッシュなココナッツのテイスティングができます。

その場で木を使って割り、まずはココナッツジュースの試飲。

その後、中の実を削ってくれて、ココナッツスライスをいただきます。

味はするとか、しないとか?ぜひお試しあれ。

チャモロの台所

焚き木と台所の様子、テーブルの上には沢山のココナッツ、トレーの上にはテイスティング用の半分に割られたココナッツの実とその果肉が盛られています。

チャモロの薬草作り

先祖代々受け継がれる薬草作りの実演。

チャモロの木登り

華麗なるヤシの木のぼりを披露してくれたり、

チャモロダンス

演奏や踊りを見せてくれます。

お子様も楽しみながら学べるし、大人から見ても十分楽しめると思います。

気軽に写真撮影にも応じてくれる親切な方々です。

古代チャモロビレッジの家屋

ラッテストーンと呼ばれる石柱の上に建てられた、高床式住居。

エリア内に5~6件あって、中には特に何もありませんが、家にの中に入ってみることもできます。

天然のラッテストーン

パーク内にある、天然のラッテストーン。

バナナの木

バナナの木、普段目にしない植物の形状に目が釘付け。

アニマルゾーン

グアムのヤギ

アニマルゾーンは、グアムによくいる動物たちが集合したミニ動物園です。

ヤギの餌やり体験もできます。

グアムのブタ

イノシシ?ではなく豚さん。

グアムのひよこ

ひよこ×3、近くに親もいました。

そのほかに、ヤシガニ、カメなどがいて、お子様が喜ぶと思います。

フラワーガーデン

カルチャーパークのフラワーガーデン

フラワーガーデンの真ん中にお花の種類の看板があります。

雑然としていますが、カラフルな南国ならではのお花が楽しめます。

カルチャーパークのレッドジンジャー

こちらはレッドジンジャー。

カルチャーパークのハイビスカス

ハイビスカス、こちらは首を垂れてしまっていますが、枝ぶりの良いお花を探して撮影すると、楽しいですね。

他にも、大きい花、小さい花など色々なお花が咲いていました。

ネイチャーウォーキング

ネイチャーウォーキング

日光で退色した看板はよく見るとパーク内の木の実の紹介です。

良くも悪くも、自然がそのままある雰囲気なので、軽く散策する程度のかたが多いのではないかと思います。

リナラグアムビーチ&カルチャーパーク案内

パーク全体の案内図は野ざらしになっていました。

ビジターセンター

ビジターセンター

出土した土器や歴史について学べるビジターセンターがあります。

見学にあまり時間がかからない規模で、冷房の効いた展示室なので、ちょっと涼むのにも良いですね。

ビジターセンター入口

ビジターセンター入口、奥にはホテル ニッコー グアムが見えます。

パーク内は地味でお粗末な雰囲気もありますが、チャモロの方々とアットホームな交流があり、一度は訪れてもよいところです。

観光のコツ

一番効率的でおすすめなのは、「リナラ」グアム ビーチ&カルチャーパークの入場料$15が組み込まれている、島内観光のツアーに参加することです。

ホテル ニッコー グアム宿泊の方は、場所が近いので、ガン ビーチを散策して、ビーチ併設のバー&レストラン「ザ・ビーチ」でランチ後、パーク開園時間の13:00以降ゆったり見学するなどといった楽しみ方もできますね。

関連オプショナルツアー

「リナラ」グアム ビーチ&カルチャーパーク入場料付きオプショナルツアー

グアム島一周の旅(ココ夏ッ通信)

「リナラ」グアム ビーチ&カルチャーパークの入場券とザ・ビーチでのランチセット

「1デイ・パークパス」、「パーク&ランチ」(楽天トラベルナビ)

Data

名前「リナラ」グアム ビーチ&カルチャーパーク(LINA’LA Guam Beach & Culture Park)
エリアタモン
アクセスタモンシャトル「ザ・ビーチバー&カルチャーパーク」下車すぐ
TEL649-7263
営業時間13:00~17:00
日本語スタッフあり
定休日なし
料金$15、2~11歳$10、1歳以下無料

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