Dulce Nombre de Maria Cathedral-Basilica

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

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グアムの聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)について、タモンからの行き方と上手な帰り方、聖堂の歴史と内部の見どころ(ステンドグラス、カマリンの聖母マリア像)、売店について詳しく解説しています。

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Point

聖母マリア大聖堂はスペイン広場の東側に建つ、由緒あるカトリック教会です。

ハガニア大聖堂とも呼ばれているこの教会は、サン・ビトレス神父の指揮のもと、1669年にグアムで初めてのカトリック教会として建てられました。

何度も建て替えが行われ、美しい白亜の現在の建物は1958年に完成したものです。

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)の外観と歴史

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂前に建つサン・ビトレス神父像。

スペイン出身のサン・ビトレス神父は、1668年からグアム島で約4年の間、キリスト教伝道に献身し殉教した伝説的聖人です。

サン・ビトレス神父は、酋長キプハにチャモロ人として初めての洗礼を施し、聖堂を立てるための土地を与えられたといいます。

詳細記事の紹介

大酋長キプハ像

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

大聖堂の入り口では聖母マリア像が島の人々を見守っています。

小さいですが正面にあるので、サン・ビトレス神父像より見つけやすいです。

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

スペイン広場から見た、聖母マリア大聖堂です。

スペイン広場と聖母マリア大聖堂は隣り合っていますので同時に観光することができます。

詳細記事の紹介

スペイン広場見どころを全紹介

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂に入場するローカルの人々。

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂の正面入り口にあるレリーフ。

ラッテストーンが描かれ、ローカルの愛着が感じられます。

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)内部見学について

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)の入口は、平日は施錠されています。

内部を見学する場合は、ギフトショップ(売店)へ行き、$1を寄付すると売店側の入口から聖堂に通してくれます。

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

美しく温かみのある教会内部の様子や、カトリックの聖人像は一見の価値があります。

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)のステンドグラス

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)の美しいステンドグラス。

中を見学する際にはじっくり鑑賞したいポイントです。

カマリンの聖母マリア像

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂内でキリストの下に祀られている小さなマリア像は、グアムの人々にとって特別な存在です。

カマレンの聖母マリアは「カマリンの聖母マリア」とも呼ばれるグアムの守護聖人。

300年の歴史があるマリア像は信仰のシンボルで、謎に包まれたその起源は伝説によって語り継がれています。

実物のマリア像は高さ73㎝、重さ22㎏の木製で、顔と合わせた両手だけ象牙でできています。ガウンはピンクと青に彩色され、首都ハガニアにある聖母マリア大聖堂の祭壇奥の高い場所にまつられています。

グアムでは毎年12月8日に聖母懐胎(無原罪の宿り)の祭日が祝われ、数千人のカトリック教徒がハガニアに集まって聖母マリアを称えて練り歩きます。

引用元:グアム政府観光局

グアムには「カマリンの聖母マリア像」にまつわる、いくつかの伝説があるそうです。

ある伝説では、沖に出たメリッソの漁師が海底に横たわるマリア像を発見。

潜って近づいてみると、驚いたことにマリア像はすっと遠ざかり、どうしても距離は縮まりませんでした。

陸に戻って村の神父に相談すると、日曜礼拝用のいちばんいい服を着てもう一度試してみるようにと言われます。漁師がそのとおりにすると、今度はすんなり像を手にできました。

引用元:グアム政府観光局

「メリッソの海で漁師に発見された」ということが言い伝えのベースになっているようです。

また別の伝説では、漁師は火の灯ったロウソクを1本ずつハサミにはさんで掲げた黄金色の斑点があるカニ2匹に導かれ、波間に浮かんでいるマリア像を見つけます。

この伝説にちなんでマリアは「カニの聖母」として知られるようにもなりました。

帰還した漁師が建設中だった大兵舎へ持ちこみ、倉庫(スペイン語で「カマリン」、チャモロ語で「カマレン」)でぞんざいに保管されていたことから、マリア像は「カマリンの聖母マリア」や「カマレンの聖母マリア」と呼ばれるようになりました。「兵舎の聖母」という別称もあります。

引用元:グアム政府観光局

数々の天災や戦火逃れてきた「カマリンの聖母マリア」は悲しいことがあると涙を流すともいわれ、グアムを護る守護聖人として崇められています。

聖母マリア大聖堂の売店(ギフトショップ)

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂内にはギフトショップもあります。

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)の中を見学する際は、ここで$1納めます。

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)

館内ではロザリオや宗教画、ピンバッジ、書籍等を販売しています。

美術館のミュージアムショップのような感じですが、少し雑然とした雰囲気です。

聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)への行き方

タモンからの行き方は、赤いシャトルバスの「ハガニアシャトルバス」に乗り、「マリア大聖堂前」で下車すればよいです。

ただし、ハガニアシャトルバスは1時間半に1本のペースでしか来ないので、帰り方には工夫が必要です。

アガニャショッピングセンター

一番おすすめなのは、歩いて数分のアガニャショッピングセンターまで移動することです。

あまり観光客の多くないショッピングセンターで、周囲に飲食店もたくさんあります。

アガニャショッピングセンター

アガニャショッピングセンター内にいれば、涼しいところで「ハガニアシャトルバス」が来るまでの時間をつぶせますし、「GPO⇔レオパレスシャトル」も通っているのでこちらに乗ることもできます。

詳細記事の紹介

グアムハガニア巡り!バスでの行き方解説(2017年)

赤いシャトルバスでハガニア散策~(2016年)

観光のコツ

聖母マリア大聖堂は外見だけで見るなら、スペイン広場や聖母マリア大聖堂が含まれている市内観光のツアーに参加するのが一番楽です(時間があれば内部も見学できるかも)。

内部を見学する場合は、平日に個人で来ることになると思いますが、日曜日のミサ以外にもイベントや葬儀などが行われている場合があり、見学ができなかったり写真撮影がダメという場合もありますので注意しましょう。

ハガニア散策の一環で聖母マリア大聖堂を訪れる場合、最後のほうに組み込むのがコツです。

チャモロビレッジにも行くのであれば、ハガニアシャトルバスで「マリア大聖堂」の一つ前の停留所「チャモロビレッジ」で下車し、聖母マリア大聖堂には徒歩で向かいましょう。

一例ですが、<チャモロビレッジ(下車)→→パセオ公園→→サン・アントニオ橋→→スペイン広場・聖母マリア大聖堂→→ラッテストーン公園→→アガニャショッピングセンター>といった具合です。

ここでもポイントは、アガニャショッピングセンターで終わることです。

ハガニア散策は炎天下を歩くことになりますので、熱中症には十分気を付けてください。

関連オプショナルツアー

レッツゴーサウス・南部早廻り(ラムラムツアーズ)

Data

名前聖母マリア大聖堂
(Dulce Nombre de Maria Cathedral-Basilica)
エリアハガニア
アクセス「ハガニアシャトルバス」マリア大聖堂前下車
TEL671-472-6201
定休日日曜日
料金内部見学には、ギフトショップで$1寄付する必要がある。
その他ミサや葬儀が行われているときは内部見学ができません。

Map

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