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2019.04 Alupang Beach Club

グアムのアルパンビーチクラブでジェットスキー体験!持ち物・施設を解説

グアムのアルパンビーチクラブ

2019年4月のグアム旅行記です。

グアムのアルパンビーチクラブでジェットスキーに挑戦してみました。場所はアガニア湾です。タオルなど持ち物の注意点、ロッカーやランチなど、気になる施設詳細について解説していきます。

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アルパンビーチクラブへGO!持ち物は?

アルパンビーチグアム

ホテル前、アルパンビーチクラブの送迎バスがきました。

基本的には水着着用&タオル持参で乗り込めばOKです。

タオルについて

アルパンビーチクラブではタオルレンタルがありません。マイタオル持参で行きましょう。

私たちは当日朝、宿泊ホテルのプールでレンタルしたタオルを持っていきました。一緒にバスに乗り込んだ他の人たちも同じ柄のタオルを持っていたので、考えることは皆同様のようです。

※もし忘れてしまっても、必要であれば現地売店で購入可能です。

持ち物について

シュノーケリング道具とマリンシューズは現地で無料レンタルできます。私は使い慣れたのがよいのでマイシューズを持参しました。

持ち物や貴重品はロッカーで保管ということになりますが、スマホを持ち歩きたい人は紐付きの防水ケースがあるとよいでしょう。イルカツアーに行くひとは酔い止め薬を。

※売店で色々売ってますので、お金も多少は持っていったほうがが便利かと思います。

服装について

男女とも上はラッシュガードで下は泳げる短パン着用の人が多かったです。あとは女性ではワンピースの下に水着着用の人とかもいました。

アルパンビーチクラブ内に個室のシャワー室があるのでイチから着替えることも可能ですが、あらかじめ水着を着て行ったほうが身軽に過ごせると思います。

水遊びをして濡れてしまった水着は、着たままでも休憩しているうちに乾いてきます。ちなみにアルパンビーチクラブのバスの座席は皮張りになっていますので、帰るとき水着が完全に乾ききらなくても大丈夫です。

アルパンビーチクラブの場所

アルパンビーチグアム

タムニングからハガニアに向かう途中、アガニア湾沿いに「The Women of the Island – Three Generations」という3世代の島の女性像があるのをご存知でしょうか?女性像の隣にあるのがアルパンビーチタワーというコンドミニアムとなります。

アルパンビーチグアム

アルパンビーチタワーと隣接するビーチにアルパンビーチクラブがあります(島の女性像とは反対側)。

アルパンビーチグアム

写真左から、アルパンビーチクラブ、アルパンビーチタワー、島の女性像の展望スポット

アルパンビーチクラブの施設紹介

アルパンビーチグアム

送迎バスがアルパンビーチクラブに到着。

左側こげ茶の小屋がランチビュッフェ会場、奥側の緑屋根の建物がロッカーと売店、右側のテント小屋がカルチャーセンターでオリエンテーションや食事などの場所です。

スーパービーチリゾートについて

ABC(アルパンビーチクラブ)を遊ぶ基本パッケージがスーパービーチリゾートです。

食べ放題ランチ、ロッカー&シャワー、ビーチチェアとパラソル、ビーチシューズ、ガイド付きシュノーケリング、基本的な遊具(カヤック、ペダルボード、ウォーターバイクなど)、インスタントタトゥー、カルチャープログラムなどがセットになっています。

さらに、スーパービーチリゾートに各種有料アクティビティを組み合わせたコースが10種類以上提供されていますので、やりたいことに応じて選択することができます。

私たちは、ホリデイツアーに含まれる無料オプションで参加していますが、スーパービーチリゾートにジェットスキーを組み合わせたプラン(70ドル相当)と内容的には同じです。

※詳細は公式サイトでご確認ください。

公式サイトの紹介

グアム アルパンビーチクラブ ABC(公式サイト)

オリエンテーション

アルパンビーチグアム

最初に向かったのはカルチャーセンターで、こちらでリストバンド配布、施設案内や注意事項の説明を受けました。

イルカウォッチングとパラセイリングの人については、リストバンドに自分の参加時刻が印字されているとのこと。

アルパンビーチグアム

売店側に張り出されている時刻表が便利。

ロッカーについて

アルパンビーチグアム

ロッカーは皆が通る場所に設置されています。

ロッカーキーはオリエンテーション後、売店の受け付けでもらいました。

アルパンビーチグアム

売店の中のトイレ側にも同じようなロッカーが並んでいます。

女子トイレの中には個室が3室、シャワールームが3室ありました。

アルパンビーチクラブの売店

アルパンビーチグアム

アルパンビーチクラブの売店は品ぞろえが豊富。レジ奥の別室ではアクティビティの当日予約ができる予約センターがあります。

アルパンビーチグアム

スマホ用の防水ケース。

アルパンビーチグアム

日本のペットボトルが数多くあります。値段は3~4ドル。アイスクリームはハーゲンダッツなどがあります。

アルパンビーチグアム

タオルや水着、アルパンビーチロゴ入りTシャツなど。

アルパンビーチグアム

日焼け止めとオイルは日本のではありませんが置いてあります。生理用品もあります。

アルパンビーチグアム

レジではアクティビティのときに撮影された写真が1枚15ドルで販売されています。ビーチで遊び終わったら、頃合いをみて写真をチェックしてみるとよいですよ。

欲しいけど現金がないという人は宿泊ホテルのルームチャージにすることも可能。スタッフに確認してみたところ、写真以外でも売店に売っているものはルームチャージにできるそうです。

アルパンビーチグアム

売店横の休憩スペースです。帰りのバス待ちで待機するのにも利用されます。

ビーチの様子

アルパンビーチグアム

ビーチに出ると「ビーチチェックイン」と書かれたテント施設があります。

※ジェットスキーの人はこちらで時間の予約をします。

アルパンビーチグアム

近くでビーチシューズを借りることもできます。

テント施設には、ジェットスキーの受付・「ルックJTB」専用エリア・カルチャープログラムの座席・子供用砂遊びの場所などがありました。

アルパンビーチグアム

無料で飲める水もあります。

今回ホテルから持参したペットボトルのミネラルウォーターを空にした後は、こちらの水を注いで利用していました。

アルパンビーチグアム

カラフルなビーチパラソルとビーチチェアも完備。

アルパンビーチグアム

遊び疲れたら、海を眺めてのんびりすることができます。

ジェットスキーに参加

アルパンビーチグアム

ジェットスキーの集合時間になり、ハンドルの操作方法とコースの説明を受けました。

浮き具でサークル状のコースが出来上がっており、4人で1つのコースを使用します。1人づつ出発し、4人が間隔を開けてグルグル回るカタチです。

アルパンビーチグアム

ジェットスキーの海域は他の遊び場と仕切られているので安全。出発時もスタッフがサポートしてくれます。

アルパンビーチグアム

こちらは周遊を終え帰ってきたところ。

最初は座った体勢でスタートしますが、慣れてきたら立って運転することも可能。

アルパンビーチグアム

4人の中で1番最後に出発した私ですが、操縦系を得意としないためスロー走行となってしまい、気づけば先頭に。追い越し禁止なので後ろの方たちには申し訳なかったです。

とはいえ、後ほど記念写真を確認すると笑顔でジェットスキーを楽しんでいる自分が。セルフでは絶対撮影できないショットなので記念に写真を購入してみました。

ガイド付きシュノーケリング

スーパービーチリゾートに含まれているシュノーケリングです。

アルパンビーチグアム

海の向こうにシュノーケリングスポットがあり、各々カヤックで向かいます。

アルパンビーチグアム

カヤックのゴール地点。小さな船着き場が海に浮かんでいます。

アルパンビーチグアム

船着き場から見たアルパンビーチ。少し遠くまで来ています。

スタッフが待機しており、シュノーケリングのマスクはこの場で貸してもらえます。入水するとスタッフの一眼で写真撮影。水中カメラを持っている場合は手持ちのカメラでも撮影してくれます。

アルパンビーチグアム

A,B,Cなどの看板があり見られる魚の解説があります。

アルパンビーチグアム

アルパンビーチグアム

船着き場の周辺がシュノーケリングスポットになるので、範囲としては狭いのかもしれません。ただ、餌まきをしているので、魚はたくさん見ることができました。

これまで浅瀬で魚を見ることが多かったのですが、今回は顔が出るくらいの深さ。魚と一緒に泳ぐのを体験できたのが良かったポイントです。

食べ放題ランチ

アルパンビーチグアム

遊び疲れたのでランチの会場へ。

アルパンビーチグアム

会場内には食器や料理がセッティングされており、食事するスペースはありません。ときどき、スタッフが来ては料理の注ぎ足しなどをしているようでした。

アルパンビーチグアム

盛りつけたら向かいにあるカルチャーセンターで食事します。

ココナッツジュースの販売、ミュージック演奏がありました。

アルパンビーチグアム

せっかくなので海が見えるカウンター席で食事してみました。

ランチタイムは10:15~15:30と長い時間がとられており、皆それぞれのタイミングで食事しているので混雑はしていませんでした。

アルパンビーチグアム

カレーライス、大きなチキン、炒め物、サラダ、スープがありました。お代わり自由、複数回食べに来るのも自由行動となっています。

最後に

アルパンビーチグアム

さて、無料の遊具とかまだこなしていないものが多々ありますが、疲れたし満足したので早々に帰ることにしました。乗ったバスは12:30分で、帰りのバス第2便です。

バスの時間になるまでビーチチェアーでくつろぎながら水着を乾かしていたのですが、帰り際ジェットスキー受付前を通り過ぎたとき、おじさんに「○○さん。帰るの?」と日本語で声かけられました。名前とか覚えてるんですね。

アルパンビーチクラブは、ツアーパッケージに含まれていなければ自発的には行かないだろう場所でしたが、自分なりに楽しむことができ良い思い出になりました。

<2019年4月フィエスタリゾートグアム旅行記10>

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