ザ・ビーチThe Beach
ガンビーチにあるレストラン&バー。目の前に広がるビーチを前に、開放的な時間を過ごせるデッキの席がある。
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グアム旅行のお役に立てれば幸いです。
グアムの魅力は、何と言ってもエメラルドグリーンの海の美しさにあります。
これは、遠浅の海が砂浜の色を透かしているためで、海の透明感ではハワイのワイキキビーチよりもグアムのタモンビーチが断然上です。
グアムのメインビーチでありながら、早朝は人出も少なく、青い海と白い砂浜のきれいな写真を撮影することができます。
「ここは日本か?」と思うくらい日本人観光客が多いグアム。
案内板から何から日本語表示の至れり尽くせりで、ほぼ日本語が通じるので海外初心者でも不自由を感じることなく楽しむことができます。
ローカルなスーパーや飲食店では、さすがに英語しか通じないとこともありますがそれは旅の醍醐味。
グアムは日本にとってもっとも近場の海外の一つです。
成田空港からグアムまでは飛行機で約3時間半、映画を1~2本見る時間で渡米できるわけです。
時差もたった1時間、グアムが1時間進んでいます。着いたその日から遊べて、帰国後のダメージも少なく気軽に楽しめるリゾート地、それがグアムです。
ホテルから一歩出るだけで、お手軽ショッピング&グルメ天国のタモン。
この手近さがグアムの魅力ですが、島内の有名スポットに足をのばすなら、街ゆくシャトルバスに乗り込むのが一番便利。
窓から吹き抜ける南国の風を素肌に受けてグアムを満喫しよう。
ガンビーチにあるレストラン&バー。目の前に広がるビーチを前に、開放的な時間を過ごせるデッキの席がある。
ファッションやコスメ・雑貨など、あらゆるショップが軒を連ねるグアム島で最大のショッピングモール。
朝食にぴったりのカフェ。夜中0時に開店するのが特徴で、深夜便を利用する旅行者にもおすすめのお店。
ザ・プラザ内にある街中の水族館。1階の全長100mの長いトンネルは一見の価値あり。ダイビング体験もできる。
シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート内にあるグアムで人気のスパ施設。
グアムの免税店。ハイブランドはもちろん、フード土産も充実。グアム限定パッケージの商品も多いのでチェックして。
ロサンゼルス発祥のピザチェーン。ハンドトスで作った厚い生地を、店内の窯でオーダーごとに焼き上げるピザが名物。
グアム唯一のアウトレット。スポーツのブランドやシューズのショップが充実。日本未入荷品をチェックして。
グアム初の水陸両用観光バスツアー。ドライブからのクルージングと車窓からの名所観光を楽しむことができる。
遊びだけじゃない、グアムは観光するスポットもあります。
アメリカでありながら、祖先から受け継いだチャモロ文化があり、またスペイン統治時代の文化や風習が色濃く残るというグアム島。
グアムのルーツに思いを馳せながら、島内をめぐろう。
敷地内にスペイン総督邸や「チョコレートハウス」のある広場。
海洋保護区にある深海10mに立つ海中展望塔。窓から海中が見学できる。
タモン湾の最北に位置し、旧日本軍の錆びついた大砲がひっそりとある。
南国のフルーツや花々が集まる農園。園内トラムツアーが楽しめる。
絶景が見られる岬。チャモロの恋人同士の悲恋伝説が残る。
1669年に建設された、グアムで最初のカトリック教会。
ラッテストーンと呼ばれる石柱が並べられた史跡公園。
戦争の記憶を現代に伝える記念館。歴史を再確認することができる。
18世紀のスペイン統治時代に架けられた橋。アメリカ史跡記念物。
グアムメイドの商品を販売している。毎週水曜日の夜限定マーケットは祭りの賑い。
チャモロ文化のアイデンティティーを現代に伝える、新しい施設。
1950年にNYのボーイスカウトとの親善会を行った際に寄贈されたもの。
夜には夜の楽しみ方があるのがグアム。
夜のショッピングも一興ですが、「これを観ないとグアムに来た気がしない!」そう言われるのは、南国ならではのポリネシアンダンス。
リゾート気分を高めてくれるディナーショーで、グアムナイトを満喫しよう。
リゾート旅行の愉しみの一つはホテルステイにあります。
朝、部屋の窓を開けると広がるオーシャンビューに息をのみ、心躍ることでしょう。
南国の解放感を感じながら、熱帯植物に彩られたプールサイドで優雅な時を過ごせます。
グアムの先住民はチャモロ人で、東南アジアの島から渡来した人々だと考えられています。
グアムの象徴ラッテストーンは、古代チャモロ時代の高床式建物の土台と言われていますが実態は謎に包まれています。
1565年スペインが統治を宣言して以来333年間その統治が続き、現代のグアム文化や風習に深く根付いています。
グアムは、1950年正式にアメリカ合衆国の自治属領となり現在に至ります。
人口は約17万人でチャモロ系が40%を占め、次いで多いのはフィリピン系です。
公用語は英語、チャモロ語で、人口の85%以上がカトリック教徒、多くの人が観光業に従事しています。
グアムでは関税がかからず、タモンでは23時まで営業しているお店が多いので、焦らずお得にショッピングを楽しむことができます。
注意点は、グアムは車社会で繁華街を過ぎると人通りが少なくなることです。
少しだけ離れた場所に行く場合、熱中症の危険や防犯面で徒歩はおすすめできません。
シャトルバスやお店の送迎が出ている事が多いので、車を利用しましょう。
楽しいグアム旅行になりますように!