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Guam Beach Fashion

グアムのビーチに最適な服装と水着~日焼け対策とムラサメモンガラに注意

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グアムのビーチに最適な服装と水着についてまとめました。日本から持ち込みと現地購入どちらがよいか、ロコブティックなどグアムの水着販売店舗情報、日焼け対策に適したスイムウェアとラッシュガードの選び方、マリンシューズなどのビーチアイテムについて解説しています。

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水着は日本とグアムどっちで買うべきか?

水着をグアムで現地調達するのはアリですが、1着は日本から持って行ったほうが良いです。

体形カバーなら日本の水着

胸を寄せてあげたいとかお腹とお尻はカバーしたいとか、水着に体形補正を望むなら多少お値段が張っても日本の水着がベターです。

洋モノの水着はデザインは良いですが、布の面積は少なめで露出が大胆のものが多く、スタイルを良く見せるための機能性は高くはありません。

グアムで泳ぐと決めている方は、日本であらかじめ体形に合った水着を1着用意しておき、グアム現地では気に入った水着を見つけることができたら購入というのが気楽でよいと思います。

グアムで水着を買うなら!おすすめ店舗

グアムで買える水着のブランドやおすすめ店舗を紹介します。

ロコブティック

ロコブティック

ロコブティック(マイクロネシアモール店)

グアムで水着を買う場合メジャーなのは、ハワイ発の水着ブランドロコブティック(Loco Boutique)。グアムにはロコブティックの直営店が4店舗あります。

※詳細は下記の記事にまとめましたので、併せてご覧ください。

関連記事の紹介

ロコブティックの水着を買う~グアムの取扱店舗を全て紹介します

サーフブランドのスイムウェア

クイックシルバー(Quiksilver)、ロキシー(Roxy)、ビラボン(Billabong)などの有名サーフブランドは、直営店としてはありませんが、グアムの様々のショップで取り扱いがあります。

ザ・プラザ

ROXY/QUICKSILVER by DNA

ROXY/QUICKSILVER by DNA

DNA Evolution

DNA Evolution

タモン地区では、ザ・プラザに「ROXY/QUICKSILVER by DNA」・「DNA Evolution」といったサーフブランドのお店があるので、そこからチェックしてみてください。

メイシーズ

メイシーズのROXY

また、マイクロネシアモールまで行けば「メイシーズ」にROXYのまとまった売り場があります。

プリモサーフ(アガニャショッピングセンター店)

プリモサーフ

プリモサーフ(アガニャショッピングセンター店)

ハガニア地区まで行かれる方は、アガニャショッピングセンターにある「プリモサーフ」が品ぞろえ豊富。レディースもありますが、半分以上がメンズの商品。マイクロネシアモールにも店舗がありますが、アガニャショッピングセンターの店舗は段違いに広いです。

お手ごろ価格の水着

ボンボヤージュ(ハイアット店)

ボンボヤージュ(ハイアット店)

ブランドにこだわらないのであれば、ABCストアボンボヤージュなどのコンビニにお手ごろ価格のものが売っています。

また、ボンボヤージュ(ハイアット店、ヒルトン店限定)には、取扱量は多くありませんが三愛水着楽園のアウトレットコーナーがあります。

グアムのビーチで最適なファッション

グアムのビーチで観光客がどのような服装をしているのかを観察しつつ、自分の体験をもとにおすすめのビーチファッションを紹介します。

基本はビキニスタイル

グアムの海

若い人を中心にビーチにあふれているのは、王道のビキニスタイルです。

日焼け止めをしっかりと、女性は胸の谷間も塗り忘れないようにしましょう。肌トラブルを防ぐため、海やプールから上がったらシャワーで洗い流すのも忘れずに。

ラッシュガードは珍しくない

グアムの海

ラッシュガードは日本人観光客のファミリー層で着用率の高いアイテムで、近年ではメジャーなスタイルになっています。

男性はTシャツタイプ、女性はパーカータイプのラッシュガードを着ている人が多く、店で売られているのもその2タイプが多いですが、フード無し前ファスナータイプも悪くはありません。

遊泳用と陸用の2枚を用意して、水から上がったら乾いたラッシュガードに着替えるという方法もあります。

UV効果の高いものを着用していれば、日焼け止めを塗る手間が大幅に省ける(日焼け止めの節約にもなる)ので、着用しはじめると手放せなくなります。

着用の際は、遊泳中ラッシュガードがずり上がることで、腰の脇付近だけうっかり日焼けすることがありますので注意してください。

白いラッシュガードは日に焼ける?

ここ数回、グアムのビーチで白いラッシュガードを着て過ごしている私の経験で言うと、気にならない程度かもしれませんが、少しの日焼けをしてしまうのは事実です。

私の場合は、黒の胸パット付きタンクトップの上に白いラッシュガード(紫外線カット98%以上&SPF50の品質)を着用していますが、肩のところに薄っすらタンクトップ型の日焼け跡ができました。

白いラッシュガードでも、肌が透けないくらい生地が厚いものがあればよいのかもしれませんが、そういう商品はなかなか見つかりません。

したがって、完全に日焼けしないことを最優先するならば、ラッシュガードは白色やパステルカラーなどの薄色を避け、黒紺などの濃色を選んだ方が無難です。

ただ、ビーチで楽しく過ごすには見た目の軽やかさというのも重要ですよね。着ないよりはマシなのですから、薄っすら程度の日焼けは容認し、白いラッシュガードを楽しむというのも選択の一つと言えるでしょう。

または、手間はありますが、日焼け止めを塗った上からラッシュガード(白)を着用すれば、日焼けリスクは回避できます。飲む日焼け止め【インナーパラソル16200forUV】 で体内からケアをするなど一工夫してみると良いでしょう。

ラッシュガードの下に着るものについて

ラッシュガードとビキニの組み合わせは定番ですが、基本ラッシュガードは脱がないという場合は「スイムブラ」を着用するのがおすすめです。

通常の水着と組み合わせるより、スッキリした着こなしになり快適です。

本来の使用目的・方法とは異なる使い方だと思うのでおすすめはできませんが、自身の体験談で言うと、スロギータイプの下着、ブラトップ系のインナーでも代用可能でした。

ラッシュトレンカ・ラッシュレギンスについて

グアムの海

グアムでラッシュガードを着ている人は多いですが、ラッシュトレンカまで履いている人は少数派です。

南国では忍者っぽく見えてしまうので?オシャレに着こなすのが難しいアイテムだとは思いますが、私はグアムでラッシュトレンカデビューしようと思ったきっかけがありました。

ムラサメモンガラ

グアムで脚を噛んでくるムラサメモンガラという獰猛な魚の攻撃がツラいのです。

ネットで調べてみても、これといった対策法は見つからなかったのですが、白い脚を魚肉ソーセージと間違えているという説があるようなので、黒いトレンカで防御して多少攻撃がマシになることを期待しています。

ラッシュトレンカの上にはサーフパンツやショートパンツなどが高相性。

着こなしの点は、サーフスタイルまたはランニングスタイルに寄せると雰囲気良く仕上がります。楽天のリンネ スノー・アンド・サーフというショップは、綺麗な写真が多いのでコーディネートの参考におすすめです。

日本人と韓国人のスイムウェアの違い

グアムに日本人はたくさんいますが、韓国人もたくさんいます。

スイムウェアを見ていると、日本人より韓国人のほうが日焼け対策が徹底しています。

男性のラッシュガードは長袖、女性は長袖ラッシュガードとラッシュトレンカ着用率が高いです。全身ROXYなどでまとめていたり、「BARREL(バレル)」というブランドのスイムウェアを着用してる韓国人がとても多い印象です。

日本人は肌の露出が多めで、ゆるい感じです。

マリンシューズ

砂浜を散歩する程度ならビーチサンダルで大丈夫ですが、海中はサンゴや岩などがあり素足で歩くと危険です。

グアムに慣れて、海の中に入ったりシュノーケルを楽しみはじめると欲しくなるのがマリンシューズです。

特にファッショナブルではないので海中に入るときだけ履いても良いですが、ホテルの部屋を出たときから履いていても問題ないですし、砂浜を歩くのにも最適で機能性は高い一足です。

マリングローブ

「さすがにそこまでいらんでしょ」と思われるかもしれませんし、実際着けてる人もあまりいませんが(笑)グアムの海ではマリングローブもあると便利です(私は持っています)。

グアムは浅瀬でシュノーケリングすることが多いので、海の中でバランスをとるために、海底やサンゴ礁に手を付きたくなってしまう場面が多くあったからです。

マリングローブは、シュノーケルメインの指が動かしやすい商品とサーフィンメインの硬めの素材の商品があるようです。購入をご検討の方は、スポーツ用品店などで実際に着用感を試してみたほうがよいですよ。

まとめ

最初はビキニと素足でビーチデビューしましたが、塩水と日焼けで肌トラブルになったり、噛んでくる魚の存在を知るにつれ、年々重装備になりました。

海ならではの開放感は失われるかもしれませんが、その分安全に楽しむことが可能となります。

色々な商品があるので、色柄を工夫して露出は少なくてもオシャレな着こなしを目指していきたいですね。

※グアムのビーチで必要不可欠な「日焼け止め」については、下記の記事にまとめました。併せてご覧になってみてください。

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グアムの日焼け止め事情徹底解説「持ち込み&現地購入」賢く使い分けて

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