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2018.04 Adventure River Cruise Guam

グアムのアドベンチャーリバークルーズ体験談~人気ツアーに参加

アドベンチャーリバークルーズ・グアム
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2018年4月のグアム旅行記です。

アドベンチャーリバークルーズという、グアムのタロフォフォ川をクルーズするツアーに参加したので詳細にリポートいたします。料金は大人1人85ドルでした。

ハードなアクティビティは遠慮したい私たちでしたが(笑)アドベンチャーという名前がついているものの、お子様にもおすすめのツアーということなので参加してみました。

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タートルツアーズの観光バスでホテル出発

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

朝7時、タートルツアーズの大型観光バスでお迎えが来ました。

例年参加しているグアムの島内観光ツアーは小型バンで巡ることも多かったため、久々のでかいバスにテンションが上がります。

旅行パンフレットでの取り上げられ方から、何となく人気のツアーであることは感じていたのですが、本当に人気なんだなと実感。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

バスは市街地を抜け、タロフォフォ地区へ。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

バレーオブザラッテ・アドベンチャーパークという施設に到着しました。

バレーオブザラッテ・アドベンチャーパーク

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

最初に施設のギフトショップに通され、参加証となるリストバンドを巻いてもらいました。

ガイドさんからリストバンドをもらい忘れた場合はランチなしになるという宣告をされ、一同に笑いが起こったりと楽しげな雰囲気。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

ショップの中ではオリジナルグッズの販売などがされていました。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

また、ショップの隣は事務所となっており、タロフォフォのジャングルで発見された横井庄一さんの写真が飾ってありました。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

崖下のような場所に船着き場があり、遊覧船の出発を待ちます。

ここにはお手洗いもありますので、出発前に済ませておけば安心ですよ。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

近くでのんびりしているワンコ。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

大きなバスで来たので一つの船に乗り切れるのかな?と思っていたのですが、イングリッシュスピークチームと日本人チームの二手に分かれての乗船ということでした。

実は船着き場は国際色にあふれており、日本人以外の人がたくさん待っていたのです。

後から別便のバスで韓国人たちも来ていました。

リバークルーズ

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

グループ別に記念撮影を終えた後(後で15ドルで販売される)遊覧船に乗り込みました。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

ガイドさんのお話しを聞きながら、タロフォフォ川をさかのぼります。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

カニスポット。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

木に寝そべるイグアナなど、面白い動植物の紹介をしてくれました。

先頭に座っていたので眺めはよかったのですが、ガイドは半分くらいしか聞こえなかった(笑)

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

しばらくして古代チャモロ村遺跡に到着。

クルーズ時間は約50分でした。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

船内にはヤシの葉編みを作ってくれる人がいて、クルーズ中に乗客に冠・風車・熱帯魚などをプレゼントしてくれるサービスありました。

皆ヤシの葉グッズを身につけており、なんとなく和気あいあいとした雰囲気になっております。

古代チャモロ村遺跡

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

遊覧船を降りた後は、古代チャモロ村遺跡を散策しました。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

ラッテストーンの遺跡。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

公園内の植物には日本語でも名前が書いてありました。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

ここでのメインイベントは、古代のチャモロの家の前での記念撮影(手持ちのデジカメで撮ってくれます)と家の中の見学でした。

※写真をとってもらう時、一緒に写ってくれるチャモロの兄さんが「わかめ」「イナゴ」など脈絡のない不意打ちをしてくるのがポイント(笑)

火起こしショー

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

しばらく歩き、別会場へ移動。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

屋根付きの会場で、セルフサービスのウォーターとレモンティーがふるまわれました。

この場所の近くにもトイレがありますよ。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

一息ついたところで、火起こしショーが開催。

説明は日本語と英語で行われ、観客も盛り上がっております。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

観客とお兄さんが掛け合いをしているうちに、もくもくと煙が出てきて火が上がりました。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

テーブルに置かれたヤシの葉の工芸品は、この後行われたじゃんけん大会の賞品となりました。

動物園と水牛ライド

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

再び場所を移動し、日本でいうところの「ふれあい広場」のような場所にやってきました。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

ヤギとか。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

謎の生物。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

放し飼いの鳥や豚などを見ることができました。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

この場所で水牛に乗ることができます(お子様限定でした)。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

その間、大人は暇なので後ろにあるテントで休憩したり、

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

水牛乗り場の近くに置いてあるリヤカーに乗って記念撮影したりと適当に過ごしました。

ランチタイム

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

火起こしショーが行われた屋根付きの会場に戻ると、ランチの時間になっていました。

給食をもらうみたいな感じでスタッフに盛りつけてもらいます。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

こちらのランチはチャモロ風BBQプレートでしょうか(勝手に名付けております)。

美味しくいただきました。

ウォーターとレモンティーは好きに飲んで良い感じでした。

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

食事が終わり、帰りの船に乗ったタイミングでデザートのお菓子がふるまわれました。

プルプルした感じの美味しいお菓子でしたよ。

クルーズを終えて

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

最初のギフトショップに戻ってきました。

こちらで小さなカップに入ったかき氷をもらいました。

撮影した記念写真が出来上がっているので、15ドルしますが気に入った人は買ってみてください。

感想など

グアムのアドベンチャーリバークルーズ

参加前、ヤシの葉編みや火おこしは参加者が自らやるのかなと思っていたのですが、そこは予想と違っていました。

私たちとしては、やるより見る方が楽なので、それはそれでよかったポイントですが。

感想は、内容としては子供向けですが、大人でも楽しめたのは良かったです。

日本語でジョークを交えたりとノリの良いスタッフさんやパフォーマーに恵まれたようです。

随所にうだうだしている待機時間があったと思うのですが、小物をプレゼントしてくれたり、ちょいちょい飲食物が提供されるので、飽きずにツアーを楽しむことができました。

内容うんぬんというよりは、ノリのいい女子グループや外国人や家族連れなど、リアクションする人がたくさんいたから場が盛り上がって楽しかったのかなーとも思います。

<2018年4月ヒルトングアムリゾート&スパ旅行記7>

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