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2018.11 Snorkeling on Alpat Island

アルパット島でシュノーケリング~シェラトングアムからカヤックで上陸

グアムのアルパット島
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2018年11月のグアム旅行記です。

シェラトングアムの沖に浮かぶ無人島「アルパット島」にカヤックで上陸。シュノーケリングを楽しみましたので、ホテルでのカヤックレンタルの流れから説明いたします。海の深さや流れなど危険はないか心配でしたが、島までのコースは深くなく、簡単に大冒険できました。

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アルパット島に行きたい

グアムの天気

グアムに行く前から楽しみにしており、アルパット島に行くぞと意気込んでいたグアム2日目の朝。落雷の音で目を覚ます(笑)

シェラトングアム

プール周りのラグーンはお化粧中

それからアルパット島日和になるのを待ち、グアム5日目の朝。綺麗な海が復活。

シェラトングアム

お化粧後!ラグーンの色がパワーアップ

本日アルパット島に上陸いたします。

カヤックレンタル(Paul’s Diving)

アルパット島

写真中央、ヤシの木が立っているところがカヤック乗り場

シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾートの宿泊者は、カヤックでアルパット島に行くことができます(滞在中1人1回1時間無料)。

カヤックは、利用日当日にテニスコートの傍にある白い建物「Paul’s Diving」へ行って申し込みをします。建物へはファミリープールのプールサイドから行くことができます。

また、テニスコート崖側の端にカヤックの乗り場があります。

シェラトングアム

ファミリープールにある、アルパット島方面の出入り口。

グアムのトカゲ

もはやトカゲではなくイグアナかと

道中ヤバいの見つけました!!デカすぎ(笑)

Paul’s Diving

こちらが「Paul’s Diving」です。

営業時間は、午前9時から午後3時までです。

Paul’s Diving

受付に日本人の方がいて、今の時間「2人乗りカヤック」の空きがないとのこと。すぐ行ける「1人乗り×2」をおすすめされました。

が、自分たち中で2人乗りは必須であったため、カヤック待ちで1時間後に出直すことになりました。待ち時間は近くのプールで遊んでいれば良いことなのでノープロブレム。

また、水上ではカヤックが転覆する危険もあるので、ビーチバッグなどの荷物は事務所で預かってくれます。島にはシュノーケルマスク、水、水中カメラだけを持って行きました。

Paul’s Diving

宿泊者のレンタルはカヤックとライフジャケットについては無料です。

私たちは自前のシュノーケリングセットとマリン靴があるのでレンタル不要でしたが、有料で以下のオプションがありました。

アルパット島はビーチサンダルでは危険なのでマリンブーツ推奨です。また、正直上陸後は魚を見ないと物足りないと思いますので、道具をレンタルしてでもシュノーケリングはやったほうが後悔がないと思いますよ。

カヤックでアルパット島へ

1時間後、2人乗りカヤックがOKになったので受け付けを済ませ乗り場へ。

アルパット島

アルパット島がひょっこりひょうたん島のモデルらしいということは知っていたんですが、ズバリ「ひょっこりひょうたん島」って書いてあるんですね(笑)

アルパット島

こちらがカヤック乗り場。

アルパット島

カヤックが並ぶ水面がキレイ

けっこう急な階段を下っていきます。

アルパット島

下でスタッフの人が待機しているので、「Paul’s Diving」で発行してもらった伝票を渡し、進路(直進はできないので時計回りに迂回する)やシュノーケリングスポットなど教えてもらいカヤックスタート。

シェラトングアム

振り返ってシェラトン見たところ

順調に漕ぎ出しました。

進路については、海にブイが浮かんでいるので間違えて行ってしまう心配はありません。

ハガニア湾

アガニア湾岸のホテル

アガニア湾

海は浅くて思ったより透明

アルパット島

しばらく漕いでいると、アルパット島のビーチが見えてきました。

時間は10分かからなかったです。

アルパット島上陸

アルパット島

無事アルパット島上陸。

アルパット島

アルパット島自体は原生林に覆われており、奥に進める感じではなかったです。

また、島側には監視員やスタッフはいなくて、ビーチチェアなど休憩施設もありませんでした。

アルパット島

砂浜のビーチからは、アガニア湾岸を眺めることができます。

アルパット島

私たちに続き、シェラトンホテルからカヤックを漕いできた人たち。

アルパット島

対岸に見えますオンワードホテルからカヤックを漕いできた人たち。

上陸地点は皆一緒です。

アルパット島

アイランド観察は一通り終えたので、シュノーケリングしてみます。

シュノーケリング

アルパット島

魚は想像以上にめっちゃいました。

というか、オンワードからきてた人がたまたま餌を撒いてくれてたので、その恩恵にあずかりました。

アルパット島

いままで餌を撒くという発想があまりなかったのですが、気持ち悪いくらい集まってくるものですね(笑)

アルパット島

タモンやイパオビーチではあまり見たことがないブルーの魚がいました。

シュノーケリングでバシャバシャしてしまうので、水の方は濁りがちですかね。でも、想像していたより全然きれいな海でした。

本格的にシュノーケリングしたいという方は、水の透明度が高いイパオビーチのほうが満足できるかと思います。

関連記事の紹介

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ホテルへ帰還

アルパット島

しばらくシュノーケリングしていたら、帰りの頃合いとなっていました。

制限時間1時間というのは意外とあっという間なんですが、これ以上長居するような場所でもないので、ちょうど良いくらいの時間設定なんですね。

シェラトングアム

綺麗な海を見ながらのんびり漕いでもすぐ着きます。

アルパット島

今回、とにかくカヤックで行ってみるということが主眼でしたが、アガニア湾の海の美しさを体験できたのが良かったです。

以上、アルパット島冒険記でした。

<2018年11月シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート旅行記16>

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