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E-Ticket By Lamlam Bus App
赤いシャトルバス eチケット徹底解説!ラムラムアプリでの購入手順と注意すべき点
グアムの代表的移動手段といえば、赤いシャトルバスです。近年スマホアプリを使ったeチケットが販売され、利便性が向上したと評判です。今回は、アプリ「ラムラムバス」の利用手順とeチケット利用のメリット&デメリットについてお伝えします。
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赤いシャトルバス eチケットとは
eチケットはスマホアプリで使えるチケットのことです。
すべてアプリのタイマーで動いていており、予定時間でチケットが期限切れとなる仕組みです。
赤いシャトルバス eチケット購入に必要なもの3つ!
eチケット利用時の、とりあえずの前提条件です。
各手順については後ほど詳細に解説いたします。
スマホと専用アプリ
乗車時はドライバーにeチケットを表示させたスマホ画面を提示します。また、eチケット購入にはあらかじめスマホなどに「ラムラムバス」アプリをダウンロードしておく必要があります。
wi-fiなどネット環境
「ラムラムバス」アプリのダウンロード、eチケット購入、eチケットの使用開始ボタンの操作は、オンライン上でないと行えません。
クレジットカード
eチケット購入の決済はクレジットカードのみとなりますので、カードが必要になります。
赤いシャトルバス eチケットの種類と特徴
- 3時間券<タイムパス> $3…eチケット限定
- 6時間券<タイムパス> $6…eチケット限定
- 1日乗り放題券 $10…紙券より$2安い
- 2日間乗り放題券 $15
- 5日間乗り放題券 $25
- 子供乗り放題券 $13…(6~11才)
- 恋人岬シャトル往復チケット $7…(注:恋人岬入場券は含まれない)
- チャモロビレッジナイトシャトルトクトク往復チケット $7
- 朝市シャトルトクトク往復チケット $7
- Tギャラリア⇒グアム空港行きチケット $7
10種類あり、紙券とほぼ同様のラインナップですが、3時間($3)・6時間($6)のタイムパスチケットがeチケット限定となっています。
関連記事の紹介(紙券の料金表などは下記参照)
LamLam Bus アプリのダウンロードと登録
赤いシャトルバスのeチケットの利用予定がある場合は、日本で「LamLam Bus」アプリのダウンロードと登録を済ませておくことをおすすめします。
アプリのダウンロード
スマホに「LamLam Bus」アプリをダウンロードします。
iphone, ipad の方→ LamLam Bus(itunes)
android の方→ LamLam Bus(Google Play)
アプリにユーザー登録
アプリを開いたところです。eチケット購入にはログインが必要となります。
画面中央の「Log In」ボタンをタップ。
次に、最初のユーザー登録をします。「Sign Up」ボタンをタップ。
名前とメールアドレスを入力して、「ユーザー登録」を完了させましょう。
登録メールアドレスに送られたメールを開いて、パスワードを控えましょう(スマホメールであればコピペできます)。
ログインボタンを押すと、最初のログイン画面が再度表示されるので、メアドとパスワードを入力してログインを完了させてください。
ホームに戻り、表示を確認しましょう。
パスワードの変更
これで、ログインしている状態になりました。
画面中央の「Log In」ボタンが「My Tiket」ボタンに変わっています。
初期状態のパスワードは使いづらいので、アプリ右上、三本線の線のメニューボタンからサイドメニューを表示させ、パスワード変更することをおすすめします(ユーザー編集でできます)。
1時間券の追加
ユーザー登録時に送られてきたメールに「1時間券」が付いてきたので、アプリに追加してみましょう。
アプリ右上、三本線の線のメニューボタンからサイドメニューを表示させ、「マイチケット」を選択します。
マイチケットを表示させたところ。右上のチケット追加をタップ。
こちらにチケット番号を入力(またはコピペ)。確認ボタンをタップ。
1時間チケットが表示されました。右下の追加をタップ。
これで、チケットが追加できました。
右下「マイチケット」ボタンからチケットを確認します。
こちらが使用可能な「1時間チケット」です。
ここで「使う」ボタンを押すとチケットが開始されてしまいますので、グアムに行くまで取っておいてください。
「分割」ボタンは、数人分まとめ買いした場合、使用前であればそれぞれに分割できる機能で、1人1人が別行動する場合に便利です(常に同時に行動する場合は、分割しなくても使用可)。
基本的に各々で購入したほうが間違いが少ないようですが、クレジットカードを持っていない人のためにまとめて買う場合など、使いどころはあるかと思います。
分割の仕方は下記のサイトを参考にしてください。
Eチケットの使い方(グアム ラムラムツアーズ・日本人社長日記)
チケットを購入する(日本またはグアムで)
eチケットを購入する場合、アプリトップページの右下「チケット購入」に進みます。
一覧が表示されますので、買いたいチケットの「詳細を見る」をタップ。
人数を入力し、購入ボタンをタップ。
クレジットカード情報を入力し、決済ボタンをタップすることで購入ができます。
eチケットのメリットとデメリット
eチケットにはメリットがある反面、注意しなければいけない点もあります。紙券とeチケット、どちらが自分に合っているか検討してみてください。
メリット
- 場所、時間を選ばず購入できる
- eチケット限定プラン<タイムパス>がお得
- 1日乗り放題券が安く購入できる
赤いシャトルバスのeチケットの一番のメリットは、グアムでチケットカウンターを探す手間が省けることでしょうか。事前のクレジット決済なので購入場所を選ばず、予定が定まっていれば日本でも購入することもできます。
また、eチケット限定の<タイムパス>は、上手く利用すれば紙券の1回乗車券($4、往復すると$8となる)よりお得で使い勝手が良いです。1日乗り放題券は紙券より$2安く購入することができるのもメリットですね。
デメリット
- スマホの充電が切れたらアウト
- オフライン時、画面表示上の懸念がある
スマホでチケット提示するので、充電が切れたら元も子もありません。グアム現地で充電が十分でないとヒヤヒヤしてしまうかも(笑)
また、グアムの主要なホテルやショッピングスポットでは、比較的free wi-fiが充実しているものの、つながらない場所というのも当然あります。
現地でオンライン環境にないとき、アプリからログアウトされる現象が認められているので、free wi-fiが無い場所では注意が必要です。
アプリでチケットを購入すると、使うというボタンを押して初めてチケットが動き始めます。 (※実際にはタイマーが動き始めます) 一旦動き始めますと、オフラインの環境でもそのまま使えます。 但し、使うと言うボタンを押せるのはオンライン環境です。
こんな時、wi-fiルータをレンタルしていれば、なんら問題ありません。しかし、eチケットのためだけに用意するのは、逆に費用がかかってしまい本末転倒です。
最後に
以上、赤いシャトルバス「LamLam Bus」アプリの基本的な利用方法とeチケットのメリットとデメリットについて解説しました。
次のグアム旅行でeチケットを使用予定ですので、実際に使用してみて分かった事があれば、追記していきたいと思います。