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2017.04 Faifai Powder Sand Beach
廃業したファイファイビーチをガンビーチ経由で散策してみました
2017年4月のグアム旅行記です。
ファイファイパウダーサンドビーチが3月に閉園になったと知り、ガンビーチにある入口からファイファイビーチの様子を伺ってきました。
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廃業したファイファイパウダーサンドビーチ
赤いシャトルバスのなかで手にしたグアム新聞を読んで、グアムで有名なプライベートビーチ・ファイファイパウダーサンドビーチが閉園になったと知りました。
廃業の理由はわかりませんが、グアムのビーチは有料でなくても十分楽しめるので、需要が薄くなってしまったのかもしれませんね。
【追記】※補足情報
ファイファイビーチは地名、ファイファイ・パウダーサンドビーチはオプショナルツアー名となります。
ファイファイ・パウダーサンドビーチは営業終了しましたが、2018年4月時点では「ファイファイ・スターサンドビーチパーク」として営業が再開されています。
ホテルニッコーグアムからガンビーチへ
私たちが宿泊しているホテルニッコーグアムは、ファイファイビーチから一番近いホテルだったりします。
そこで、ホテルニッコーグアムのビーチからガンビーチを経由して、ファイファイビーチまで散歩してみることにしました。
ホテルニッコーグアムのビーチを北に歩いていくと、ガンビーチになります。
ガンビーチにある有名なバー「ザ・ビーチ」を通過(後日行く予定です)。
ガンビーチに到着しました。
ガンビーチはパブリックビーチなので自由に遊んでOKです。
ガンビーチの一番奥に、ガン(銃)とファイファイビーチへの入口があります。
近づくと、ガンビーチの由来になった日本軍の銃の残骸がひっそり佇んでいます。
ガンビーチのトレッキングコース
銃の隣に怖い感じの入口があるのですが、ここを進んでいくとファイファイビーチまで出ることができます。
最低限の手しか入っていないプチジャングルコール。
不安になりながらも速足で進んでいきます。
ところどころに木々の切れ間があります。
立ち止まるとガンビーチやタモン湾を見渡すことができます。
しばらく歩いていくと、海に突き当たります。
垂直に近い階段を下ります。
階段を下り、ファイファイビーチへと続く桟橋へ。
岩の下をくぐる感じで桟橋を渡っていきます。
ゴールが近づいてきました。
ファイファイビーチを散策
ファイファイビーチに到着しました。
ずっと遠くの方に人がいるようでしたが、この辺は誰もいませんでした。
森の中に施設の跡があるかもしれませんが、怖いので入るのはやめました。
振り返ってみるとヒルトン周辺のホテルが見えます。
打ち寄せる波。
浜辺にはタイヤの跡がありました。
桟橋のそばには大きな岩石。
来た道を戻ります。
先ほどの垂直階段を上ります。
行きは恐る恐るでしたが、帰りは多少気楽です。
木々の間からのぞく眺望は美しいです。
ガンビーチへ戻ってきました。
切り立った崖に作られた通路を通ってきたわけですが、外側からだと人が通っていてもわからないとかと思います。
桟橋の部分は露出しているので、人が歩いていれば分かる感じです。
ガンビーチ手前の水位は浅いので、マリンシューズを履いていれば海を歩いてファイファイビーチに行くこともできたかもしれません。
しばらくすると雲が増え、スコールが降ってきました。
ファイファイビーチの閉園にともなって、今後ガンビーチの入り口も閉鎖されてしまうかもわかりませんが、とりあえずの現状でした。
【追記】※補足情報
ファイファイビーチは地名、ファイファイ・パウダーサンドビーチはオプショナルツアー名となります。
ファイファイ・パウダーサンドビーチは営業終了しましたが、2018年4月時点では「ファイファイ・スターサンドビーチパーク」として営業が再開されています。
<2017年4月ホテルニッコーグアム旅行記12(続き)>