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Guam Sightseeing Sopt List
グアムの観光名所おすすめ32選!定番から穴場スポットまで一挙紹介します
グアムで行って良かったおすすめ有名観光スポットを地図と共に紹介します。
定番の観光名所や穴場スポット、子連れも楽しめるテーマパーク、女子旅におすすめトレンドスポットが多いハガニア、風光明媚な南部地域、歴史を学ぶ戦跡など、観光地を巡ることにより「安近短」だけではないグアムの魅力を満喫することができます。
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絶対行きたい定番の観光名所5選
初心者にもリピーターにもおすすめ。
グアムに行ったら外せない定番の観光名所を紹介します。
恋人岬
グアムで一番の観光名所が恋人岬は、何度行ってもパワーをもらえる場所です。
グアムの先住民族チャモロ人の男女が身投げした悲恋の伝説が残る、海抜122mの展望台からはグアムで一番美しいといっても過言ではない絶景が広がっています。
カップルが鍵をかけた南京錠がひしめくハートロックウォールも見どころのひとつ。オープンエアーなカフェ「テラザ」が新設され、滞在中の楽しみ方が多彩になりました。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | 恋人岬(Two Lovers Point) |
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エリア | デデド |
住所 | 1375 W. Marine Corps Drive Harmon, Guam |
アクセス | 「恋人岬シャトル」で恋人岬下車すぐ |
TEL | 671-647-4107 |
営業時間 | 7:00~19:00(展望台) |
定休日 | なし |
料金 | 展望台$3(6歳以下無料) |
URL | http://puntandosamantes.jp |
チャモロビレッジ・ナイトマーケット
毎週水曜日にチャモロビレッジ内で開催されるナイトマーケットは、水曜日にグアムにいるなら必ず訪れたい大人気イベントです。
昼間はおみやげ店が並ぶのんびりしたエリアですが、水曜の夜は常設店に加え100店ほどの屋台がたち並び、ローカルや観光客で祭りのような賑わいになります。
ダンスショーやバンドにの生演奏もあり、地元の人と一緒に盛り上がることができるのが魅力。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | チャモロビレッジ・ナイトマーケット (Chamorro Village Night Market) |
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エリア | ハガニア |
住所 | 153 W.Marine Corps Dr. Hagatna |
アクセス | 「チャモロビレッジ・ナイトマーケットシャトル」 「チャモロビレッジエクスプレス」などを利用 |
TEL | 671-475-0377 |
営業時間 | 毎週水曜日 17:00頃~21:30頃 |
スペイン広場
スペイン広場は、グアムの首都ハガニア地区の中心にある広場です。
スペイン総督邸跡、スペイン総督夫人が来客をチョコレートドリンクでもてなしたことから名づけられチョコレートハウス、アルマセンの三連アーチなど、333年続いたスペイン統治下時代の史跡が残ることから、グアム観光の定番スポットになっています。
グアムの歴史を知るために、一度は訪れたい場所です。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | スペイン広場(Plaza de España) |
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エリア | ハガニア |
アクセス | 赤いシャトルバス「アガニャショッピングセンター」下車、徒歩10分 |
営業時間 | 見学自由 |
定休日 | なし |
料金 | 無料 |
ラッテストーン公園
スペイン広場のすぐ近くにある、不思議な石「ラッテストーン」が並んだ公園です。
ラッテストーンはチャモロ人によって作られたといわれているサンゴ石の石柱で、グアムだけでなくサイパン島などでも発見されています。
結局何なのか?ということについてはまだ解明されていませんが、高床式建物の土台というのが有力な説となっています。
ラッテストーンの高さは2m程、人物と一緒に写真を撮るとその大きさが良くわかります。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | ラッテストーン公園(Sen. Angel Santos Memorial Park) |
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エリア | ハガニア |
アクセス | 赤いシャトルバス「アガニャショッピングセンター」下車、徒歩5分 |
営業時間 | 見学自由 |
定休日 | なし |
料金 | 無料 |
サンドキャッスル
グアムの夜はリゾート気分を高めてくれるディナーショーがおすすめ。
ダンスショーやマジックショーも素敵ですが、グアムで一番ラグジュアリーなショーはサンドキャッスルです。
サンドキャッスルはラスベガススタイルのマジック&イリュージョンショーで、シルク・ド・ソレイユのクリエイターが手掛けたワールドクラスのパフォーマンスが特徴になっています。
プライベート感のある座席から楽しめるので、特別な記念日にもぴったりのショーです。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | サンドキャッスル(Sundcastle) |
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エリア | タモン |
アクセス | タモンシャトル 「サンドキャッスル/ハイアットリージェンシー前」下車 |
TEL | 671-646-8000 |
定休日 | 水曜・日曜不定休 |
URL | https://www.guam-bgtours.com |
子連れも楽しめる!テーマパーク4選
お子様が退屈しないテーマパークを紹介します。
もちろん大人も子供以上に楽しめる施設になっています。
アンダーウォーターワールド
アンダーウォーターワールドは、グアム近海に近い約100種類2000匹の魚に出会える、グアムで唯一の水族館です。
見どころは全長100mのトンネル式アクアリウムで、海中散歩気分を満喫することができます。
タモン地区のザ・プラザショッピングセンター内にあるためアクセスが良好、雨の日にもピッタリのレジャースポットです。
日中は普通の水族館ですが、時間帯により異なったサービス(レストランやバーに変身)が提供され、マリンアクティビティも体験できるのが特徴です。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | アンダーウォーターワールド(Under Water World) |
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エリア | タモン |
住所 | 「ザ・プラザ」内 |
アクセス | タモンシャトル「アウトリガー/ザ・プラザ前」下車 |
TEL | 671-649-9191 |
日本語スタッフ | あり |
定休日 | なし |
URL | http://www.cometeguam.com/under-water-world/ |
フィッシュアイマリンパーク
フィッシュアイマリンパークは、陸から300mの桟橋でつながれた海中展望塔を中心に、イルカウォッチングやシュノーケリングのマリンアクティビティやディナーショーなどが楽しめる施設です。
海中展望塔は、太平洋戦争時に落とされた爆弾によってできた「ボム・ホール」と呼ばれる穴に設置された施設で、水に濡れることなく手軽に水深10mの世界を体験できる人気のスポットになっています。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | フィッシュアイマリンパーク(Fish Eye Marine Park) |
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エリア | ピティ |
住所 | 818 North Marine Corps Dr., Piti |
TEL | 671-475-7777 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 無休 |
料金 | (12才以上)$14.00、(6〜11才)$7.00、(5才以下)無料 |
URL | http://www.fisheyeguam.com/ |
ハマモトトロピカルフルーツワールド
ハマモトトロピカルフルーツワールドは、日本人オーナー濱本久允さんのフルーツガーデン。
トラムツアーで広大な敷地の園内を一周し、南国でしか見られない色とりどりのフルーツの試食を好きなだけ楽しむことができます。
カラマンシーレモンを絞ったフレッシュジュースやココナッツ刺身なども試食可能です。
売店では高品質のココナッツオイルや美味しいハチミツが販売されています。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | ハマモトトロピカルフルーツワールド (Hamamoto Tropical Fruit World) |
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エリア | ジョニャ |
場所 | Windword Hill, Yona(タモンから車で約30分) |
TEL | 671-789-6800 |
営業時間 | 9:00~15:00 |
定休日 | 日曜日 |
URL | http://www.hamamoto-guam.com/ |
タガダグアム・アミューズメントパーク
タガダグアム・アミューズメントパークは日本人経営の屋外遊園地。
アトラクションは3つだけですが、タモンの街中にあり、ちょっとした空き時間に立ちよれるのが魅力です。
オープンの時間帯は夕方、絶叫系アトラクションが多いので内容はやや大人向けですが、バンパーカーやコイン式遊具もありお子様が楽しめるものもあります。
また、入場は無料なので、見学してみるだけというのも全然OKな施設です。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | タガダグアム・アミューズメントパーク (Tagada Guam Amusement Park) |
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エリア | タモン |
アクセス | レアレアトロリー「タガダパーク前」下車すぐ。 赤いシャトルバス「パシフィックプレイス」下車、徒歩3分。 |
TEL | 671-858-7000 |
営業時間 | 16:30~23:00、(土・日曜)15:30~23:00 |
料金 | 入場料無料、タガダ ディスコ$10、バイキング シップ$8、バンパー カー$6、タガダ ライド パッケージ$20 |
トレンドスポット多し!ハガニアの観光名所6選
ハガニアはグアムの首都であり、グアムで最も美しい海岸線に接したエリアです。
グアムミュージアムやフォトジェニックなカフェがオープンしているので女子旅にもおすすめです。
グアムミュージアム
約4年の歳月をかけて完成した、グアムを象徴するニュースポットです。
本を開いたように見える建物は全体がオブジェのようで美しいです。
2階のテラスからの眺めがよく、スペイン広場を見渡すことができます。
カフェやギフトショップがありオリジナルロゴグッズも販売されています。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | グアムミュージアム(Guam Museum) |
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エリア | ハガニア |
住所 | 193 Chalan Santo Papa Juan Pablo Dos. Hagatna, Guam 96910 |
アクセス | 赤いシャトルバス「アガニャショッピングセンター」下車、徒歩10分 |
TEL | 671-988-4455 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 月曜日 |
料金 | 大人$20、子供(4歳以下)は無料 |
URL | http://guammuseum.org |
聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)
聖母マリア大聖堂はスペイン広場の東側に建つ、グアムで一番由緒あるカトリック教会です。
白亜の美しい外観を眺めるだけでも素敵ですが、聖堂内部のステンドグラスの美しさは格別なので、時間に余裕がある場合は見学してみることをおすすめします。
ギフトショップでは、普段あまり見ることのないカトリック系のグッズが販売されています。
詳細記事の紹介
聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)~行き方と売店の様子
基本データ
名前 | 聖母マリア大聖堂 (Dulce Nombre de Maria Cathedral-Basilica) |
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エリア | ハガニア |
アクセス | 赤いシャトルバス「アガニャショッピングセンター」下車、徒歩10分 |
TEL | 671-472-6201 |
定休日 | 日曜日 |
料金 | 内部見学には、ギフトショップで$1寄付する必要がある。 |
その他 | ミサや葬儀が行われているときは内部見学ができません。 |
ヨハネ・パウロ2世像
ヨハネ・パウロ2世像は、スペイン広場とグアムミュージアムの間を走る道路の分離帯の上に建てられた像です。
1981年にローマ教皇ヨハネ・パウロ2世(在位1978年~2005年)がグアムを訪れたことを記念して建てられました。
ローマ教皇として初めてグアムを訪れた人物ということなので当時大変喜ばれたのでしょう。
舟のような台座に乗せられており、回転する像といわれていますが、現在は固定されています。
正面から写真を撮るためにはグアムミュージアム側に行く必要があるので、道を通る車に気を付けてくださいね。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | ヨハネ・パウロ2世像(Pope John Paul Ⅱ Statue) |
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エリア | ハガニア |
アクセス | 赤いシャトルバス「アガニャショッピングセンター」下車、徒歩10分 |
営業時間 | 終日開放 |
パセオ公園
パセオ公園はハガニア湾に突き出す形で人工的に作られた半島の公園です。
チャモロビレッジのすぐ裏手に隣接しており、海が目の前に広がっています。
見どころはパセオ公園の先端にある高さ約5mの自由の女神像で、ニューヨークの女神像の約10分の1のサイズに作られています。
公園はパセオ球場やバスケットボールコートなどを有するスポーツエリアとなっており、地元の人の散歩やジョギングコースとして親しまれています。
夕暮れ時にはきれいなサンセットが見られるスポットとしても知られています。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | パセオ公園(Paseo de Suzana Park) |
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エリア | ハガニア |
アクセス | 赤いシャトルバス「アガニャショッピングセンター」下車、徒歩15分 |
TEL | なし |
営業時間 | 24時間、見学自由 |
定休日 | なし |
料金 | なし |
大酋長キプハ像
大酋長キプハは17世紀にチャモロ統一を成し遂げた偉人です。
大酋長というととても権威のある響きですが、英語だと「チーフ・キプハ」という軽い雰囲気になるのが不思議です。
キプハ像は彼の業績を称えるため、1979年にパセオ公園の入口付近のハガニアのロータリー中央に設立されました 。
チャモロ ビレッジ・ナイトマーケットに参加すれば、夜のライトアップされた大酋長キプハ像を撮影することも可能です。
グアムは立像が好きなのか?やたらと偉人像があるのですが、その中ではイケメンです(笑)
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | 大酋長キプハ像(Statue of Chief Quipuha) |
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エリア | ハガニア |
住所 | Paseo Loop、Hagåtña、グアム |
アクセス | 赤いシャトルバス「アガニャショッピングセンター」下車、徒歩15分 |
アプガン砦
アプガン砦はスペイン統治時代、チャモロ族の反乱に備えて建てたスペイン軍の拠点跡です。
現在設置されている3基の大砲はレプリカで、ハガニアの街が一望できる人気のビューポイントとして知られています。
有名観光地ですが、シャトルバスは通っていません。
地図上ではラッテストーン公園の近くにあるように見えますが、少し離れた小高い丘の上に位置しているため、無理して歩かないほうが良いです。
人影が少なくなる時間帯は治安上心配と言われていますので、ツアーかレンタカーを手配しましょう。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | アプガン砦(Fort Apugan) |
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エリア | ハガニア |
住所 | ネルソン ドライブ(7号線)沿い |
料金 | 見学自由 |
歴史を学べる!戦跡スポット5選
グアムには日本統治時代があり、大宮島と呼ばれていた時代があるのを知っていますか?
太平洋戦争にまつわる資料館など、歴史について学ぶことのできる施設を紹介します。
太平洋戦争国立歴史博物館(太平洋戦争記念館 )
太平洋戦争国立歴史博物館(太平洋戦争記念館 ビジターセンター)は 、第二次世界大戦中の旧日本軍の資料や戦争中のグアムの歴史を、音声と映像でわかりやすく展示した施設です。
博物館前には旧日本軍の黒塗りの潜水艦が展示されています。
グアムはアメリカの準州なので、展示は戦勝国であるアメリカの視点で描かれています。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | 太平洋戦争国立歴史博物館 (War in the National Historical Museum) |
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エリア | ピティ |
住所 | T. Stell Newman Visitor Center, Building 1657B, Old Army Reserve Center, Sumay, Guam 96915 マリン・コア・ドライブ、アメリカ軍海軍基地ゲート前 |
TEL | 671-333-4050 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
定休日 | なし |
料金 | 入場無料 |
ガアンポイント・ビーチパーク
グアムのガアンポイント・ビーチパークは、1944年7月21日、アサンビーチと同様にアメリカ軍の上陸点となり日米の激戦地となった場所です。
現在は太平洋戦争国立歴史公園の一つとして整備されています。
オロテ半島などの眺めが美しいビーチパークには、トーチカなどの戦跡が残り、海辺には2門の旧日本軍の大砲が配置されています。
詳細記事の紹介
ガアンポイント・ビーチパーク~グアム南部の太平洋戦争国立歴史公園
基本データ
名前 | ガアンポイント・ビーチパーク(Ga’an Point Beach Park) |
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エリア | アガット |
住所 | 2号線沿い |
営業時間 | 見学自由 |
アサン展望台
アサン展望台(アサン展望ポイント)は、太平洋戦争国立歴史公園の一つで、入口のレリーフには米軍がグアムに上陸する様子が描かれています。
正面に海辺が見えるアサン展望台からは、ニミッツヒル、アサンの海岸からアプラ湾までを見渡すことができます。
アサン湾からこの展望台にかけての一帯は、第二次世界大戦において激戦地で、日本軍兵士による玉砕前提の突撃が実行されたということです。
戦争の不条理について考えさせられるスポットです。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | アサン展望台(Asan Bay Overlook) |
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エリア | アサン |
行き方 | タモンからマリン・コー・ドライブを南下、アデラップ岬の前の交差点を左折し6号線に入る。道なりに走ると右手側に入口がある。 |
太平洋戦争博物館
太平洋戦争博物館は元米軍人の方の個人所有の博物館です。
屋内には整備された軍用車が複数並んでいて、乗車して記念撮影することもできます。また、戦争当時の武器や日用品、写真資料などが日米に分かれて展示されています。
屋外には高角砲不時着した日本軍の戦闘機の展示があります。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | 太平洋戦争博物館(Pacific War Museum) |
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エリア | アサン |
アクセス | タモン地区からは1号線を南西へ進み、ハガニアから約3kmの地点、左手にある6号線とのT字路を左折し、6号線に入り約300m右手にある。 |
TEL | 671-477-8355 |
営業時間 | 10:00-16:00 |
定休日 | なし |
料金 | 大人$3、子供$2 |
南太平洋戦没者慰霊公苑(平和慰霊記念公園)
グアム北部の村、ジーゴにある南太平洋戦没者慰霊公苑(平和慰霊記念公園)は、日米最後の戦いの地に造られました。
1944年8月11日、米軍に追い詰められた旧日本軍司令部はこの場所で玉砕したということです。
公苑内には、戦没者全ての慰霊と平和の願いを表す合掌をモチーフにデザインされた、高さ15mの慰霊塔と平和を折る家「無我山平和寺」建てられています。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | 南太平洋戦没者慰霊公苑(South Pacific Memorial Park) |
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エリア | ジーゴ |
アクセス | Milalak Dr. Yigo, Guam (タモンから1号線を北上、車で約30分) |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | なし |
URL | http://www.spmaguam.org/ |
風光明媚!グアム南部めぐり6選
グアム南部にはスペイン統治時代の面影を残す見どころが多くあります。
タモンでは見ることができないグアムの別の姿を見ることができます。
ソレダッド砦
ソレダッド砦はスペイン統治時代に交易船を海賊から守るために築かれた砦の跡地で、石造りの見張り台と砲台がある高台からは、絵画に例えられるほど美しいウマタックの入り江を一望することができます。
砦に作られている覗き窓からから風景を眺めてみるのも一興です。
また、ソレダッド砦には水牛を連れたローカルのおじさんがいます。
必ずいるとは限らないようですが、名物おじさんとして観光客の関心を買っています。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | ソレダッド砦(Fort Nuestra Senora de la Soledad) |
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エリア | ウマタック |
アクセス | タモン地区からルート16、10、4を通って東海岸を南下し、ルート4、2を北上しウマタック地区へ。車で65分。 |
営業時間 | 見学自由 |
定休日 | なし |
料金 | 無料 |
サン・ディオニシオ教会
サン・ディオニシオ教会は白とクリーム色の可愛らしい外観が特徴の教会です。基本的に建物は施錠されていますが、窓越しに教会の中も見ることができます。
サン・ディオニシオ教会の向かいには十字架が建てられており、背景にウマタック湾と遠くにソレダッド砦を臨むことができます。
ソレダッド砦からの眺望の一環としてサン・ディオニシオ教会を眺めることもできます。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | サン・ディオニシオ教会(San Dionisio Church) |
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エリア | ウマタック |
アクセス | タモンからはマリンコードライブを南下、海軍基地前を左折し2a号線経由、2号線を行き左手側。車で約50分。 |
営業時間 | 見学自由 |
定休日 | なし |
料金 | 無料 |
ウマタック橋
ウマタック橋は1980年代に造られたスペイン風の橋です。
ウマタック湾に注ぐラエラエ川に架かっていて、橋の両端に同じデザインのタワー付きアーチが2つ造られています。
橋はグアムのスペイン統治時代を偲ばせるもので、ロンドンのタワーブリッジを連想させるヨーロッパ調のデザインとカラフルでメルヘンチックな外観が特徴となっています。
歴史的建造物ではありませんが、ウマタックを代表する観光スポットの一つになっています。
ソレダッド砦からの眺望の一環としてウマタック橋を眺めることもできます。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | ウマタック橋(Umatac Bridge) |
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エリア | ウマタック |
アクセス | タモンからはマリンコードライブを南下、海軍基地前を左折し2a号線経由、2号線沿い。車で約50分。 |
営業時間 | 見学自由 |
定休日 | なし |
料金 | 無料 |
スペイン古橋(タリファク スペイン橋)
スペイン古橋は、スペイン統治時代の1785年に架けられた、長さ約11m幅約4mの小さな眼鏡橋で、アメリカ合衆国史跡記念物の一つに指定されています。
貿易船の停泊で栄えていたウマタック村と首都ハガニアを結ぶ道として造られたもので、当初は木製だったものが1800年代に石灰岩で造り直されています。
橋が水面に映るとちょうど眼鏡のように見えることから、スペイン古橋のような石造2連アーチの橋は「眼鏡橋」とも呼ばれています。
付近は整備されたスロープ付きの小広場になっていて、隣にはスーパーマーケットもあります。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | スペイン古橋(The Talifak Spanish Bridge) |
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エリア | アガット |
アクセス | タモン地区からルート16、10、4を通って東海岸を南下し、ルート4、2を北上しアガット地区へ。車で80分。 |
営業時間 | 見学自由 |
熊岩(ベアーズロック)
グアムの熊岩(ベアーズロック)は長い時間かけて波に侵食された、アグファジャン湾の岬の先端にある巨大な奇石です。
角度によって、熊が海に向かって立ち上がって見えることから名づけられました。
見る角度が違うと熊の形に見えませんが、ベストビュースポットに駐車場が作られているので、そこから眺めれば間違いありません。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | 熊岩(Bear Rock) |
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エリア | イナラハン |
場所詳細 | アグファジャン湾(Agfayan Bay) |
営業時間 | 見学自由 |
タロフォフォの滝公園
タロフォフォの滝は、グアム島南部を流れるタロフォフォ川の支流にあり、ジャングルにあるグアム最大級の滝です。
周囲はタロフォフォの滝公園になっており、元日本兵の横井庄一さんが28年間潜伏生活を送っていた横井ケーブのレプリカがあることでも有名です。
タロフォフォの滝にはケーブルカーで移動、また、ジャングルっぽい道を歩いていくと横井ケーブのレプリカへ到着します。
アドベンチャーな雰囲気からか、遊園地(寂れて良い味を出している)まで作られており、盛りだくさんな複合施設になっています。
詳細記事の紹介
タロフォフォの滝公園(横井ケーブ)の入場料金と見どころを紹介
基本データ
名前 | タロフォフォの滝公園(Talofofo Falls Resort Park) |
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エリア | タロフォフォ |
交通 | タモン中心街から車で約50分、4号線沿い |
TEL | 671-828-1150 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
休日 | 無休 | 料金 | 入場料(ロープウェイ代含む)/大人$20、子ども(4~11歳)$8、3歳以下無料 |
見落としがち!穴場の観光スポット6選
見落としがちな穴場の観光スポットを紹介します。
隠れた名所が近場にあるかも?
ガンビーチ
ガンビーチはホテルニッコーグアムの北側に広がる静かなビーチです。旧日本軍の大砲が残ることからその名がつけられました。
パブリックビーチでありながら、ほとんど人がおらずプライベートビーチのような感じです。サンセットの名所、シュノーケリングとダイビングの穴場的スポットとして知られています。
近くに有名ビーチバー「ザ・ビーチ」があり、休憩するのに最適です。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | ガンビーチ(Gun Beach) |
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エリア | タモン |
アクセス | タモンシャトル「ザ・ビーチ」下車すぐ |
営業時間 | 24時間 |
料金 | 無料 |
その他 | 駐車場:あり |
聖ウィリアムズ(サン・ビトレス)教会
聖ウィリアムズ教会は、ホテル・ロードの中央部に位置する由緒ある教会です。
建造は1960年代で、教会にはタモンの守護聖人サン・ビトレス神父像が建立されています。
教会正面のドアには、タモンの守護聖人サン・ビトレス神父と、グアムの守護聖人・聖母マリア・カマリンの姿が彫られています。外側からしか見ることができませんが、装飾のステンドグラスも素敵です。
タモンの中でグアムの歴史とローカル文化を感じられる場所です。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | 聖ウィリアムズ(サン・ビトレス)教会 (St.William’s Church) |
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エリア | タモン |
住所 | Pale San Vitores Rd、Tamuning、グアム |
定休日 | 外観は見学自由 |
フローレス大司教像
フローレス大司教像は、チャモロ人として初めて大司教に任じられたフローレス神父を称えるため、1987年に立像されました。
ホテルロードとホスピタルロードが交わる、タムニングのロータリーの中央に建っているので、グアム滞在中は何気なく目にする機会が多いと言えるでしょう。
車窓から眺めることがほとんどなので、細かいところまでチェックするのは難しいですが、フローレス大司教像の手のひらの上には、タモンの守護聖人サン・ビトレス神父と、グアムの守護聖人・聖母マリア・カマリンの姿があります。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | フローレス大司教像(Statue of Archbishop Flores) |
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エリア | タムニング |
スキナー広場
スキナー広場は、グアムで最初の民間人知事であるカールトン・スキナー(任期1949年~1953年)を記念した広場です。
スキナー広場は、別名「モニュメント・パーク」と言われるほど記念碑が多く、第二次世界大戦や朝鮮戦争の記念碑のほか、ダグラス・マッカーサーの像もあります。
ただ広いだけと言ってしまえばそれまでですが、ハガニアの景観の美しさの一端を担っています。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | スキナー広場(Skinner Plaza) |
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エリア | ハガニア |
アクセス | 赤いシャトルバス「アガニャショッピングセンター」下車、徒歩15分 |
サン・アントニオ橋
サン・アントニオ橋は、スペイン統治時代の1800年、スペイン提督マニュエル・ムロの時代に建設された古橋です。
かつて、ハガニア川にかかっており、ハガニアと南部との主要道路を結んでいましたが、太平洋戦争で破壊され、戦後、現在の位置に復元されました。
橋の脇に、かつての川を見守るようなかたちで、人魚シレナ像が建っています。
チャモロビレッジと聖母マリア大聖堂との間くらいに位置するため、目立ちにくいスポット。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | サン・アントニオ橋(Sun Antonio Bridge) |
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エリア | ハガニア |
アクセス | 赤いシャトルバス「アガニャショッピングセンター」下車、徒歩15分 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | なし |
料金 | 無料 |
ラッテオブフリーダム
ラッテオブフリーダムは、アデラップ岬に建つグアムガバナーズオフィス(グアム政庁)の敷地内にある展望施設です。
高さ50フィート(約15m)のラッテストーン型展望台が特徴で、もちろん本物ではありませんが、ラッテストーンを模した建造物の中ではグアム島最大の大きさとなります。
展望台からは、天気がよければ素晴らしい海岸線が見渡せます。
詳細記事の紹介
基本データ
名前 | ラッテオブフリーダム(Latte of Freedom) |
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エリア | ハガニア(グアム政庁内) |
住所 | 126 Ricardo J. Bordallo Governor’s Complex, Adelup. Hagatna, Guam |
TEL | 671-475-4634 |
営業時間 | 9:00~16:00、土日祝9:00~12:00 |
料金 | 大人$3、子供(5~11)$1 |
その他 | 2002年の台風で壊れる以前はグアム博物館があった場所 |
まとめ
ショッピングやグルメなど楽しみどころが満載なグアムですが、1日は観光ツアーなどに参加してみてはいかがでしょうか。
行くたびに新たなグアムの魅力を発見することができ楽しいですよ。
※ショッピングやBBQショーについては下記に記事を参考になさってください。
詳細記事の紹介