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2017.04 Hotel Nikko Guam Beach
ニッコーグアムのビーチ~シュノーケリングのコツ教えます
2017年4月のグアム旅行記です。
ニッコーグアムのビーチでシュノーケリングに挑戦しました。
シュノーケリングの際の注意点、ビーチタオルやビーチチェアなどのレンタル方法、ビーチバーの情報などについてまとめました。
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ニッコーグアムのビーチ
ニッコーグアムのビーチは、宿泊者以外はいないので(たぶん)落ち着いた雰囲気です。
小さなお子様はどちらかというとプールを中心に遊んでいるようでした。
ビーチタオルはプールサイドにある「キッズステーション」でレンタルしましょう(無料)。
有料にはなりますが、シュノーケリングの道具一式もレンタル可能です。
(キッズステーションの詳しい料金表などは、ニッコーグアムのプールの記事に掲載しましたので、下記を参考になさってください。)
詳細記事の紹介
ニッコーグアムのプールを遊びつくす!(キッズステーション料金表あり)
ビーチとプールの場所は繋がっていますので、行ったり来たりは楽にできます。
ビーチにあるレンタル施設「バイ・ザ・ビーチ」、必要に応じて利用するところです。
ビーチチェアは無料で使用することができます(好きな場所に荷物を置けばOK)。
ビーチのところどころにハンモックあり。
遊んでる人は見かけませんでしたが、ビーチバレー?のコートもあります。
ニッコーグアムのビーチバー
ニッコーグアムには、プールサイドにバー「ブーゲンビリア」があり、トロピカルカクテルや軽食を楽しむことができます。
詳細記事の紹介
ニッコーグアムのプールを遊びつくす!(ブーゲンビリアのメニュー表あり)
また、隣のガンビーチに「ザ・ビーチ」というビーチバーがあります。
5分ほど歩きますが、雰囲気は良いです。
詳細記事の紹介
ニッコーグアムのビーチでシュノーケリング
ニッコーグアムの砂浜は、波打ち際に石ころが打ち上げられているので足元に注意が必要です。
ニッコーグアム前の海。
海底は固いサンゴ岩で覆われており、凹凸で足がとられてしまうので、素足ではとても歩かれません。
安全のためには、マリンシューズ必須となります。
潮が引いている時間帯は遠くまで歩いても水位が浅く、ひざ丈ぐらいでした。
ギリギリ泳げる深さで遊泳。
魚は普通にたくさん泳いでいました。
海に浮かんだ体勢から立ち上がろうとするときに、サンゴ岩に手をつきたくなってしまいます。
必須ではありませんが、マリングローブがあると安心かもしれません。
まあ、周囲にそこまでしている人はいませんでしたが(笑)
キレイに撮れた熱帯魚。
岩陰にウニとかもいて、ちょっとビビりました(笑)
基本的に、足元だけ注意すれば楽しくシュノーケリングできると思います。
ニッコーグアムのビーチの端の岸壁付近。
このあたりは比較的海底が滑らかで、波打ち際のほうで魚が見られますので、シュノーケルにはイージーなスポットかもしれません。
ただ、砂が舞っていているので、水が濁った感じににはなっています。
海面から魚を見ることもできます。
ニッコーグアムの岸壁を探検
ニッコーグアムのビーチの端の岸壁伝いに、タモン側へ抜けてみるのも楽しいです。
岸壁沿いにぐるっと回り込むと、タモンビーチが見えてきます。
クリスタルチャペルの下あたりまで行ってみる予定でしたが、潮が満ちてきたので戻ることにしました。
ニッコーグアム前の海の色がキレイに見えずらいのは、海底のサンゴ岩の色がそのままクリアに見えているからであって、海が汚れている訳ではないということが良くわかりました。
それと波が近いかなという印象がありました。
滞在中は、海はシュノーケルをする人たちが中心で、たまに子供が浮輪で浮いている光景が見られました。
<2017年4月ホテルニッコーグアム旅行記20>