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2017.04 Nikko Magic & Illusion Dinner Show Carme
ニッコーグアムマジックディナーショー・カーメは写真サービスが良好
2017年4月のグアム旅行記です。
ホテルニッコーグアムのイルージョン&マジックディナーショー「カーメ」に行ってきたので、コースメニューとショーの内容、全体の感想をお伝えします。
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イルージョン&マジックディナーショー「カーメ」会場
ホテルニッコーグアムのマジックショー「カーメ」の会場です(昼間は閉ざされております)。
入口のチケットカウンターでの受け付けの様子。
会場の天井にはミラーボールがありました。
スタッフが言うには、バブルの時代に日本から持ってきた設備らしいです。
席は長テーブルでした。
基本的に隣グループとは一席分空けてセッティングされているのですが、相席状態になるので少々落ち着かないです。
ドリンクは別料金になります。
会場内の様子です。
ディナーはバイキングではないので、皆席に着いて談笑しながら食事をしています。
トイレは会場内にあるので、その点は安心です。
イルージョン&マジックディナーショー「カーメ」のメニュー
自家製パンとシーザーサラダ。
メインの料理は、3種類あるコースで予約した料理が配膳されます。
私たちは「スペーリアメニュー」をチョイスしています(松竹梅の竹コースです)。
メインはアンガスビーフサーロインステーキ赤ワインソースでした。
デザートはショーの最中に運ばれてきました。
(撮影を忘れて、食べかけ写真になってしまいました。)
ブラウニーのフルーツ添えにコーヒーまたは紅茶が付きます。
コースの味の程度は、普通に美味しいという感じです。
イルージョン&マジックディナーショー「カーメ」
たいていのグアムのマジックショーでは、ショーの最中は撮影禁止となるのですが、ニッコーグアムのマジックショーでは写真撮影OKでした。
メインマジシャン(J・ストリーム氏)とギャグパート担当(トリッキー・R氏)、客寄せ担当(おとなしい鳥さん)です。
客いじりもあります。
お子様がマジックの手伝いをするみたいのも何度かありましたので、親子連れには良いのかなと思います。
ステージに花を添える女性パフォーマー。
途中、マジシャンが鳥を連れて一人一人と記念撮影をしに回ってきてくれます。
このとき、専属のカメラマンが写真を撮っているのですが、自分のデジカメで写真を撮っても大丈夫です。
(マジシャンさん、めっちゃ笑顔です。)
客の女性が宙に浮くイリュージョン。
ショーの様子が、会場にあるモニターにも映し出されています。
ショーの終わり間際、迎えのバスが早めに来たらしく、他のホテルから来た人たちは早々に帰ってしまいました。
ニッコー組の私たちが会場に残っていると、専属カメラマンの女性からステージに上がるように誘われました(私たちのデジカメで記念撮影してくれるということでした)。
背後にマジシャンの男性二人とパフォーマーの女性が来てくれて、渾身の決めポーズ。
肩には鳩も乗っけてもらい至れり尽くせりです。
思いがけず、今回のグアム旅行の中で最高のフォトができました。
ニッコーマジックショー「カーメ」感想
良い点は、ショーの間の写真撮影がOKな点です。
それと専属カメラマンがいて、要所要所で写真を撮っている点です。
お客さんがいじられた場合は、最後マジシャンが決め顔をして、カメラマンがその場面を撮影していました。
また、ショーの最後ぐらいのタイミングで、いじったお客さんにサイン入りプリント写真をプレゼントしていたようでした。
イマイチなのは、やはり長テーブルでの食事です。
隣グループの話し声や内容がまともに聞こえてきてしまうので、テーブルは家族ごとにまとまりたいところでした。
それと、専属カメラマンがショーの様子を写真に撮ってくれるのは良いと書いたばかりなのですが(笑)その件でイマイチなことがあります。
参加したショーの写真が、2週間限定でウェブギャラリーに掲載されるというメッセージとURLが会場内のモニターで映し出されていたのですが、このURLをちゃんと控えていないと日本に帰ってからウェブギャラリーにアクセスできないんです(ネット検索しても出てこない)。
一応、メッセージを撮影しておいたのですが写真がブレブレで使い物になりませんでした。
ニッコーグアムに問い合わせれば教えてくれるのかもしれませんが、日本に帰ってしまうとなんか面倒ですよね。
今回は、自分たちのデジカメにある程度写真が残っているので、ウェブギャラリー閲覧は諦めちゃいました。
ニッコーグアムのマジックショー「カーメ」については、ガイドブックで大きく取り上げられていることもそんなにないので、さほど期待していませんでしたが、本格マジックとギャグのバランスがよく、思ったより楽しむことができました。
全体的にファンサービスが多く、気遣いが感じられるショーだったと思います。
<2017年4月ホテルニッコーグアム旅行記13>