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2017.04 Nikko Guam Premier Lounge
ニッコーグアム・プレミアラウンジの朝食・食べ物・飲み物を紹介します
2017年4月のグアム旅行記です。
ホテルニッコーグアムのプレミアラウンジの設備と朝食風景、ティータイムの食べ物や飲み物、カクテルタイムの雰囲気などをまとめました。
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ニッコーグアム・プレミアラウンジ
ホテルニッコーグアムのプレミアラウンジは、オーシャンフロントプレミアルームとスイートの宿泊者だけが入れるラウンジでです。
私たちはオーシャンフロントスイートに宿泊していたので、朝食を中心にプレミアラウンジを利用していました。
グアム最終日にプレミアラウンジでの最後の朝食が終了し、一通りの体験を済ませました。
プレミアラウンジの場所は、ロビー階にあるガラス張りのスペースです。
入口は、コーヒーショップのファウンテンの横にあります。
ルームキーで中に入ることができます。
中に入ったら、台帳に部屋番号と人数を記載して受け付け完了。
プレミアラウンジ内は朝食の時間以外は空いており、ゆっくり過ごすことができます。
雑誌や新聞は日本のものが充実しています。
でも、読んでいる人はあまり見かけませんでした。
予約制の個室も利用できます。
マッサージチェア。
キッズスペースもありました。
朝食(7:00~10:00)
時間別の食べ物と飲み物を紹介していきます。
朝食の時間は7時から10時までで、プレミアラウンジが一番混んでいる時間帯となります。
朝食の時はスタッフに食券を渡し、案内された席に着きます。
7時台、8時台、9時台と時間を変えて利用してみましたが、9時台が一番混んでいてテーブルに案内されるまで多少待ちました(7時台、8時台はすぐに座ることができました)。
客層は日本人もいますが、韓国人の子供連れがたくさんいて、韓国のファミレスみたいな雰囲気になっていました(マナーが悪いとかはないので無害ではありましたが)。
ニッコーグアムのプレミアラウンジの朝食は、日本のビジネスホテルの朝食風のメニューです。
メインのおかずは、卵、ベーコン類、ポテト。
フライドポテトがマッシュポテトになったりと、わずかな変化があったりしますが、基本毎日同じメニューです。
個人的には、卵料理が毎日ゆで卵オンリーだったのがキツかった。
日系ホテルらしいラインナップの鮭おにぎり(海苔もあり)、いなりずし、漬物類。
いなりずしは夫が気に入って食していました。
ベーカリー類やバナナ。
温める為のトースターもありました。
クロワッサンが美味しかったです。
また、欧米人が好んでバナナを食べていてちょっと不思議でした。
シリアルもあります。
サラダバー、ハムチーズ、フルーツ、ヨーグルトがあります。
ヨーグルトはイチゴ味がおすすめです。
日本人には嬉しい味噌汁もあります。
毎日欠かさず飲んでいました。
ジュース類、量が少なくなっています。
ホットコーヒー、別の場所に日本茶もあったように思います。
一通りはそろっているけど、豪華ではない朝食メニューでした。
私たちはプレミアラウンジで4回朝食をとりました。
ティータイム(10:00~17:00)
朝食後、10時から17時まではティータイムとなります。
食べ物は、デザート類はなくスナック菓子メインで置いてあります。
クッキー、ビスケット、グミ、ナッツ、チョコレート、ポテトチップスが常備されていました。
ハムチーズやフルーツはあります。
飲み物は冷蔵庫の中に数種類揃えてあります。
コーラー、ペプシ、セブンアップなどの炭酸飲料も。
せっかく来たので、おやつタイムにしました。
もしかしたら素敵なスイーツなどが置いてあるのかと期待しましたが、外れたようです。
窓際からはプールの風景が見えて良い感じです。
カクテルタイム(17:00~19:00)
17時から19時まではアルコールが提供されるカクテルタイムとなります。
食べ物はティータイムと同じで、飲み物にアルコールが追加されています。
カクテルタイムって優雅なイメージだったのですが、現実はアサヒビールで一杯(笑)
色々忙しい時間帯なので、グアム到着日しか利用できませんでした。
アフターディナータイム(19:00~21:00)
19時から21時までは、アフターディナータイムです。
食べ物と飲み物はティータイムが縮小した感じで提供されています。
コーヒーを飲みながら一息つくのによい感じです。
ニッコーグアム・プレミアラウンジ感想
ニッコーグアムのプレミアラウンジの食べ物や飲み物については、大したことないというのが正直な感想です。
個人的には朝食は軽くて良いと思っているので、朝食に力が入らない分、レストランでのランチやディナーに全力投球できたのが良かったかなとは思っています。
<2017年4月ホテルニッコーグアム旅行記22>