Ride The Duck Guam

ライドザダック グアム

「ライドザダック グアム」のツアー予約について、H.I.SとJTBどちらが格安でお得か、本家サイトと比較調査しました。

また、ライドザダック グアムの出発時間や基本料金、ツアー詳細、体験して感じた注意点などをまとめてみました。

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ライドザダックについて

ライドザダックは2014年4月にオープンしたグアム初の水陸両用観光バスツアーです。

ドライブからのクルージングと車窓からの名所観光を楽しむことができます。

ライドザダック グアムの出発時間

各便36席の定員制で、所要時間は１時間半です。

出発時間の30分前が集合時間になります。

時間帯で全５便がありますが、繁忙期には追加便を運行することもあるということです。

ライドザダック グアムの基本料金

ライドザダック グアムの料金比較

調査時点（2019年6月）では、JTBとベルトラが＄47の定価、本家のBGツアーズが＄43に対し、H.I.Sのセールプランが＄38で一番格安でした。

また、各社期間限定で割引というのもあるので最新情報をチェックしましょう。

ライドザダック グアムのツアーの流れを紹介

集合場所はサンドキャッスル

ライドザダックの集合場所のサンドキャッスルで黄色いバスが待機しています。

受け付けはサンドキャッスルの中庭にあります。

受け付けを済ませるとクワッカーがもらえます。

乗車

第二次世界大戦で使われた軍用車を再現したという水陸両用車。

バスの後部から乗り込みます。

車内アナウンスは日本語で、自動音声です。他言語の人はイヤホンで聞く形になっていました。

入水スポットまでドライブ

海岸線を気持ちよくドライブ、吹き抜ける風が良いです。

席はちょっとガタガタが響く座り心地ですので、酔いやすい方はご注意ください。

車内アナウンスで観光案内が入ったり、クワッカー指示が出ますので、テンションに応じて鳴らしてみると楽しいですよ。

海へスプラッシュ

入水直前、バスが船に変わる瞬間です。

「海へスプラッシュ」は見た目より滑らかなので、遊園地のアトラクションのような刺激はないですが、その分安全なのでどの年代の人も楽しめる感じではあります。覚悟していた水しぶきもバスの中には入ってきませんでした。

程なくして、車体が落ち着くとクルージングタイム。

対岸まで20分ほどありますが、その間、運転席に座っての写真撮影ができますので、遠慮せずに参加しましょう。

観光しながら帰路へ

帰路はハガニアの名所を車窓で楽しむことができます。

オープンエアなので写真もきれいに撮れますよ。

※より詳しい体験談は下記にまとめました。気になる方は参考になさってください。

関連記事の紹介

ライドザダック・グアム体験記～水陸両用バスで街をドライブ

観光のコツ

ホテルからの送迎はなく、出発時間の30分前にサンドキャッスル前に現地集合なので、時間に余裕をもって来場しましょう。

また、1時間半ノンストップなので、事前にお手洗いを済ませておく必要があります。

最近はオレンジとか青のバスも走ってます！

ツアーはドライブついでに観光解説、クルージングは穏やかなので意外とサラッと終わる印象ですが、「あの黄色いバスに乗ってみた！」という満足感は味わえますので一度はおすすめです。

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