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2016.04 Ride the Duck Guam
ライドザダック・グアム体験記~水陸両用バスで街をドライブ
2016年4月のグアム旅行体験記です。
話題の水陸両用バスのアクティビティ「ライドザダック・グアム」に挑戦してみました。集合場所のサンドキャッスルの様子、ドライブの風景や入水瞬間の様子、車窓から観光できるスポットを紹介いたします。
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サンドキャッスルに集合。その前に
ライドザダッグの出発場所はサンドキャッスルになります。
サンドキャッスルと今回宿泊しているデュシタニグアムリゾートは目と鼻の先の近さ。
出発は午後になるので、朝はデュシタニグアムリゾートのレストラン「アクア」で遅めの朝食(ランチビュッフェ)をとりました。
おとといのディナービュッフェで料理が美味しいと判明したアクアですが、ランチについてもトロピカルティー初め、料理一品一品が期待を裏切らない美味しさなのです。
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ここから、ライドザダック会場のサンドキャッスルまで徒歩で移動。
ほぼ隣なので、問題ないです。
ライドザダック体験
受付
ライドザダックの受け付けは、サンドキャッスル中庭にあります。受け付けで、クワッカー(アヒル口の笛)を受け取ります。
料金は日本払いで5,500円でした。
ウワサの黄色い車両発見!
13:30の回、5分10分前くらい、皆さん既におそろいでした。
後ろから乗り込みます。
運転手さんは運転だけ、ガイドは日本語で流れてきます。中韓の人もいてイヤホンを付けて専用の音声を聞いているようでした。
到着日はほぼ日本語しか聞こえてこなかったグアムも、だんだん韓国人の家族連れなどが増えてきました。4月初旬なので、日本人グループは新学期に合わせて帰ってしまったのかな。
いざ出発
ライドザダック、いざ出発です。
車内は結構ガタガタします。酔う人は酔い止めを飲んだほうがよいでしょう。
オマケに、ちょっと走行したらボコッと音がして後部座席の背もたれが落下してきました。
出入り口の階段部分がむき出しに。取り外しする仕様なのか、お粗末な状態でした。
気になりましたが、損害はありませんでした。
フローレス大司教の像。
車でしか来れないスポットですが、いつもうまく写真が撮れない。
男の子ダックと女の子ダックの漫才風ガイドアナウンスを聞きながら、海岸線を走ります。
アナウンスに合わせてクワッカーを鳴らしてみたり。
グアムガバナーズオフィスの左側ラッテ オブ フリーダム。
右側の像はラッテ オブ フリーダムの発案者で知事を務めたリカルド J. ボダリオさんです。
フィッシュアイマリンパークの海中展望塔です。
海が干上がって陸地が見えちゃってます。
アプラ港近く、コンテナ群が見えてきました。
入水です
いよいよ、その瞬間が近づいてきました。
車の運転手とは別に船用の運転士さんが乗り込んできて、万一の緊急道具のつけ方などレクチャーされました。
外にいる人がヒュヒュー言って盛り上げてきます。
ドキドキのザバーン・・・は、あっさり滑らかでした。
イルカショー最前列に座った時みたいに(座ったことありませんが)、水がかかってくるのかと思いきや、しぶきもなく安全運行でした。
外から見たほうが派手に見えるのかも。
しばしクルージングタイム。
対岸に着くまで、15分間ほど一人一人運転席に座って記念撮影する写真大会になります。
また陸地に再上陸しました。
笑顔で降り去る船の運転士さん、彼はどうやって帰るのでしょう?
後半のドライブ
このタイミングで、車内は「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」が鳴り響き、爽快感MAX(笑)
昨日ナイトマーケットに行ったチャモロビレッジ、噂通り昼は静か。
サンアントニオ橋とシレナ像。
窓越しじゃないので、タイミングが合えばきれいな写真も撮れます。
聖母マリア大聖堂。
ラッテストーン公園。
明日の島内観光で見る予定のところ、半分見てしまった。
観光にそんなに興味がない人もこれでハガニア見れちゃいます。
終盤は主催会社のBGツアーズの他のオプショナルツアーの宣伝がしっかり流れる仕様です(笑)
サンドキャッスルに帰還で、ツアー終了です。
最後に
街で目を引く黄色い車両に乗ってみたかったので、個人的には満足ですが、思ったより刺激はないので、アトラクション的刺激を求める人は物足りないかもです。
今晩サンドキャッスルのショーを見るので、夜サンドキャッスルを再訪問します。
<2016年4月デュシタニグアムリゾート旅行記4>