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2018.04 Roy’s Guam Dinner Menu
グアムのロイズレストランで大人ディナー!ドレスコードとメニューについて解説
2018年4月のグアム旅行記です。
宿泊したヒルトングアムにある人気高級レストラン「ロイズ」でコースディナーしてみました。
ドレスコードとメニューなど気を付けるポイントを解説、また店舗の雰囲気や接客、料理の感想についてお伝えします。
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ロイズのドレスコードについて
ロイズのドレスコードについて体験を交えて解説します。
高級感がある雰囲気なので、多少服装に気を使いたいレストランではありますが、結論から言うと、Tシャツ短パンでもOK。
というのも、私はワンピース夫はTシャツ短パンという格好のときのことでした。
たまたまロイズの前を通りかかったので、部屋で着替えてから再訪しようと思い店先でメニューの予習などをしていたら、店員が日本語のメニューを持ってきて、そのまま店に招き入れられてしまったのです(笑)
店内のお客さんはキレイ目な格好の人もいましたし、街でハンバーガーをかぶりつくようなカジュアルな格好の人もいました。
Tシャツ短パンでも、追い返されるどころか逆に引っ張り込まれるので、服装については心配しなくて大丈夫でしょう。
ロイズで予約は必要か?その他注意事項
私たちはロイズのあるヒルトングアムに宿泊しており、行こうと思えばいつでも行ける状態だったので特に予約はしていませんでしたが、問題なく入店できました。
しかし、他のホテルから行く場合や日程が決まっている場合は予約しておくと安心ですね。
予約は下記のヒルトングアムの公式サイトからできます。
また、上記の公式サイトにはお子様の年齢制限についての記述がありますので、お子様連れでロイズを検討している場合は目を通しておいた方が良いかと思います。
ロイズ(Roy’s)とは
ロイズは、ロイ・ヤマグチ氏がプロデュースするハワイ発のレストランで、アメリカ本土やグアムに店舗展開しています。
私の認識としては、ヒルトングアム内の看板で、ロイ・ヤマグチ氏(日系人?)のレストランだからロイズなのかーと初めて知った程度です。
ロイズの店内の雰囲気
ロイズの店内は照明が薄暗く大人っぽい雰囲気で、店内はさほど混雑していませんでした。
また、私たちのテーブルの近くにいた人たちは欧米人グループで、数組の客がディナータイムを楽しんでいるようでした。
入店時、受付でNGな食材について質問され、しっかりしたレストランだなと感じました。
アレルギーがある人はここでしっかり伝えると良いですね。
ロイズのメニューについて
最初に日本語メニューを見せられたのですが、写真と料理名だけ載っており、値段が書いておらず。。。値段が記載されているメニュー表のほうは英語表記で写真がないのでメニュー決めは難易度高め。
ドリンクは比較的シンプルでわかりやすいメニュー表。
60ドルのステーキセットメニュー。
65ドルのセットメニュー。
上記の2つのセットメニューを頼んでみることにしました。
グアムに限らずですが、よくわからない高級店に行った場合は、単品料理よりコース料理をチョイスしたほうが、お値段的にもお得でメニューのバランスが取れている場合が多いんじゃないかと思います。
ロイズでオーダーしたもの
ストロベリーグラニタというカクテル。
フランスパンと酸味のあるひき肉のディップ、少し変わった組み合わせ。
一口サイズの前菜、味は全く覚えていません。
セットメニュー($65)
夫が注文。
北京ダックのワンタンコンソメスープ。
どの辺が北京ダックなのかはわかりませんが、味は美味しかったそうです。
オレンジ味噌ドレッシングのサラダ。
スイートポテトのラビオリカレー風味で、上に載っているのはほうれん草胡麻和え。
思わずこれは何ですか?と聞いてしまった一品。
ローストショートリブ、ほろほろと崩れるお肉。
美味しいのですが味付けは少しくどめなので、最後飽きてしまったとのこと。
レモングラスティラミス、緑色なのですが味はティラミス。
ステーキセットメニュー($60)
私が注文。
ナッツとオレンジが入ったグリーンサラダ。
ニューヨークステーキ。
肉質は明らかに良かったですが、ミディアムレアに指定したせいかお肉がぬるかったのでミディアムに指定すべきでした。
付け合わせのマッシュルームのクリームが美味しかったです。
ベリーが入ったチョコレートケーキ。
小さなタンポポが載っているのが印象的でした(日本だと刺身の飾りなので)。
料理については食材は良いものを使っているようですが、味のレベルは普通のように思いました。どの料理も少し特徴のある味付けでまとめている感じがするので、そこが好みが分かれるポイントかもしれません。
ロイズでチップは必要か?
10%のサービス料が入っているのでチップはなしで大丈夫。
ロイズラウンジについて
ロイズレストランに隣接してロイズラウンジがあり、ハッピーアワーが開催されています。
軽く1杯やりたい人はこちらでどうぞ。
接客の感想など
接客してくれたスタッフについては、日本語が全く通じなかったのがヒルトンの洗礼といった感じでしたが(笑)、写真を撮ってくれたりと親切にしてもらいました。
今回はグアム到着後すぐに訪れてしまったので、英語など現地の空気感に多少慣れてから行けば良かったかしらという思いはあります。
でも、個人的には一回行けば十分なレストランであると評価しました。
<2018年4月ヒルトングアムリゾート&スパ旅行記3>