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2017.04 Guam Sagan Bisita Lounge
グアム空港のサガンビスタラウンジとJALビジネス帰国便
2017年4月のグアム旅行記です。
帰国日のグアム空港、サガンビスタラウンジ(Sagan Bisita Lounge)の様子、JALビジネスクラスでの帰国便の機内食などについてお伝えします。
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グアム国際空港
5泊6日のグアム旅行、名残惜しいですが帰国の途に就きます。
ホテルニッコーグアムからグアム国際空港へ。
JALビジネスクラス利用のため、乗り合いバスではなく個別専用車がホテルに迎えに来ました。
そして、ニッコーグアムのロビーから車乗り場の間を、日本人女性スタッフがうやうやしくお見送りしてくれました。
たぶんビジネスクラスのサービスの一環だとは思いますが、ちょっと謎。
ちなみに、ホテルニッコーグアムで見た日本人スタッフはこの方が最初で最後。
日系ホテルという割に、日本人スタッフがいなかったのは意外でした。
グアム国際空港につきました。
荷物を預けた後のセキュリティチェック待ちです。
通常だと結構並ぶのですが、ビジネスクラスは専用レーンがあるので、列待ちがだいぶ緩和されます。
出国審査が完了すると、免税店エリアでショッピングや飲食ができます。
フードコートは常にそこそこ込み合っていて、席が取りずらい場所ではあります。
いつもはこの場所でうどんをすすったりするのですが、今回は搭乗時刻までサガンビスタラウンジで過ごしてみたいと思います。
サガンビスタラウンジ(Sagan Bisita Lounge)
サガンビスタラウンジ(Sagan Bisita Lounge)入口です。
場所はチェックインの時にJALの人が教えてくれたので迷いませんでした。
各航空会社共通のラウンジになります。
サガンビスタラウンジの中は、さっそく混み合っていました。
ラウンジを奥に進むと部屋があり、空きがあったのでこちらで休憩しました。
日本語、中国語などの新聞や雑誌がありました。
ビュッフェコーナーです。
ポップコーン、パン、ケーキ。
シリアルやカップラーメンもあったように思います。
カレーライスもありました(夫が食す)。
冷たいドリンクは冷蔵庫があり、そこから持ってきます。
ランチ後だし、飛行機で機内食を食べる予定があるので、私はサガンビスタラウンジで何か食べる気にはなりませんでした。
雰囲気は雑然としていて、成田空港のJALサクララウンジと比べてしまうとショボいといわざるをえません。
JALビジネスクラス帰国便
飛行機内での様子です。
飛行機が離陸しました。
グアムが遠くなっていきます。。。
JALビジネスクラスの機内食です。
おつまみ、食後のハーゲンダッツ&コーヒーもありました。
食事の注文を取るとき「○○様」と声をかけられるのですが、それもサービスらしい。
無事に日本に到着し、スーツケースを受け取ると、「HEAVY」札が付けられてました。
そういえば、空港送迎の運転手さんにも「荷物ヘビーね」って言われました。。。
追加料金などは徴収されていません。ビジネスクラスだから?
帰宅後の【Notice of baggage inspection】
帰宅しました!
スーツケースを開けると。。。ひらりと1枚の紙。
なにやら、警告文的な紙が封入されています。
スーツケースが重かったからアメリカが怒っているのでしょうか?
調べてみると、これは「スーツケースを開けて荷物をチェックしたよ」ということらしいです。
スーツケースが重かったこともあり、何かが不審と思われたのかもしれません。
でも、幸いスーツケースも何ともないし(カギが壊されたりすることもあるらしい)、荷物が荒らされたり物が紛失しているということもなかったので、まあ良かったです。
<2017年4月ホテルニッコーグアム旅行記24>