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2019.04 Samurai Restaurant Lunch
フィエスタグアムの侍レストランで和食ランチ～メニューを紹介
2019年4月のグアム旅行記です。
侍レストラン（フィエスタリゾートグアム内）でランチしたので、和食や鉄板焼きのメニュー、店内の様子をお伝えします。手づかみシーフードメニューもあり、ローカルに人気のあるお店でした。
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侍レストラン
グアム最終日。ホテルのチェックアウトを済ませ、空港送迎を待っている間に寄ってみました。
侍については、フィエスタリゾートグアムに宿泊するまで知らなかったので期待感は特に無く、行かなくてもよいけど時間が余ったら行こうかなと思っていたレストランです。
侍レストラン営業時間
入口は何故か中国仕様。
- ランチ…11:30～14:00
- ディナー…18:00～22:00
- バー…17:00～22:00（ハッピーアワー 17:00～19:00）
侍レストランの店内
外側から店内の様子があまり見えないレストランなのでちょっとした不安がありましたが、ドアを開けると広い店内。
鉄板焼きコーナーが盛況。鉄板焼きって何となくディナーイメージでしたが、ランチ時でも人気というのが意外でした。
入口近くにある、テーブルクロスやらキッチンペーパーやらがある別室。こちらは「CRABPOT」という、手づかみシーフードメニュー専用部屋のようです。
「サムライシーフード（2名用）…＄54.95」というのが代表的な「CRABPOT」メニューです。
バーカウンターもあります。
鉄板焼きコーナーは2つの島があります。
どうやら誕生日のグループが2組来ており、都度都度ハッピーバースデーコールが聞こえてきました。鉄板焼きはローカルの誕生日会に人気なのかな？
さて、鉄板焼き席とテーブル席どちらにするか訊かれ、私たちはテーブル席を選びました。これから日本に帰るので、洋服に臭いがつくのを避けたかったのです。
テーブルの調味料は日本風です。
侍レストランのランチメニュー
ドリンクメニューは日本語訳付き。
食事は英語のメニューですが、DONBURI とか日本語そのままの部分が多いので解読できます。
丼もの、焼きそば、焼うどん、お寿司、定食、餃子や唐揚げなどの一品ものがラインナップされてました。シーフードポット（ランチ）もあります。
ホッケや煮魚のランチ定食。鉄板焼きのメニューが多くあります。
オーダーしたもの
お店のイチオシは鉄板焼きメニューのようで、テーブル席には調理済みのものを運んできてくれるようでした。懇切丁寧におすすめされたので、流されて注文してしまった私たち。
しかし、よく考えたら焼いた肉とかもうウンザリで…（笑）今回は普通の和食が食べたいという原点に戻り、注文はキャンセルさせていただきました。
店員さんは優しく「ノープロブレム」と言って、快くオーダー変更してくれました。
アイスティー（3ドル）
普通のアイスティー。
少なくなるたびに、注ぎ足してくれました。
本日のサラダ（ランチセット）
注文してないよと思ったのですが、ランチセットについてくるサラダということでした。
タコがたくさん入った美味しいサラダ。量は多めながも完食＆満悦してたら、店員さんがやってきて、なんと「お代わり食べる？」と言ってきました（笑）
さすがグアム！お代わりOKとは。食の量については、なかなか油断させてくれません。
Grilled Hokke Mackerel（18.95ドル）
刺身＆ホッケ定食です。
刺身のツマがオニオンなのは、いかにもグアムの和食という感じ。
ご飯が割れた感じに炊きあがっているのは良くなかったですが、ホッケや刺身、味噌汁は問題なく、夫的には「ホッとする味」ということでした。
Beef Yakisoba（15.95ドル）
ビーフ焼きそばです。こちらも味噌汁がついていました。
写真では伝わらないのですが、お皿が大きくて30cm×30cmくらい。麺が山盛りに盛られています。量としては、1.5～2人前くらいあるように思います。
少しべちゃっとしているのはご愛敬ですが、ビーフは質の良い肉が入っており、野菜もたっぷり使われています。グアムの細身のもやしが麺によく馴染んでおりました。
侍レストランのチップについて
サービス料10％が徴収されており、チップは不要です。
また、お会計後4ドル分のクーポンが付いてきました（最終日だったので使うことはできませんでしたが）。
感想
率直な感想としては、侍レストランには行ってみて良かったと思っています。
意外と店員の人数が多く、お客を気にかけてくれるような雰囲気です。出された料理も想定よりは良いお店でした。
料理としては和食レストランなんだけど、日本日本してなくて、ローカルに好まれるようなアメリカンな雰囲気もあり、その辺の折衷具合が面白く感じられました。
＜2019年4月フィエスタリゾートグアム旅行記20＞
