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2018.11 Sheraton Laguna Guam Pool
シェラトングアムの2大プールとバー「サーファーズポイント」徹底解説
2018年11月のグアム旅行記です。
シェラトングアムの2つのプール施設とプールサイドバー「サーファーズポイント」を利用したので、使い勝手や感想をお伝えします。プールは眺めの良いインフィニティプールが有名ですが、実は大きなウォータースライダーを備えたファミリープールもあり、大人も子供も楽しめます。
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シェラトングアムのインフィニティプール
シェラトングアムのインフィニティプールは、周りを美しいラグーン（人口の湖）に囲まれています。
ちなみに、ラグーンでは泳げません。
最初は周りも含めて泳げるのかな～と勘違いしていました（私だけ？）
ホテル客室から見たインフィニティプール
プールサイドから繋がる長方形の部分が実際に泳げるプールです。
プールサイド後方は丘になっていて、ここからファミリープールやBBQ会場へ行くことができます。
プールサイドは広くはないのですが、併設のホワイトアロウチャペルの外観も美しく、キレイにまとまっている印象。背後に植物が茂っていますのでリゾート感もあります。
逆さシェラトンとプール底の青いタイルが透けて見える透明感。
写真右側にイス並んでいるのが見えます
インフィニティプールのホテル側の壁面には、座ることができる出っ張りが仕込まれており、水の中で腰かけて景色を眺めることができるようになっていました。
そんなプールの壁にもたれてゆっくり海を眺めていると、日常の雑多なアレコレ、全部忘れちゃいます（笑）
海との一体感半端ない！
外から見るとあまり広いプールに見えないのですが、入水してみると結構な広さを感じるプールです。
体が冷えたら、温かいジャグジープールへ。
プールサイドには海を眺めるカウンターもあります。
こちらは波音が良く、眼下に押し寄せる波の迫力を感じることができるスポットです。
また、シェラトングアムのインフィニティプールはサンセットの名所として知られています。詳細は下記の記事にまとめましたので、気になる方はご覧になってみてください。
関連記事の紹介
シェラトングアムで最高のサンセットが見たい！インフィニティプールの夕暮れ
サーファーズポイント
サーファーズポイントは、インフィニティプールのビーチサイドにあるバーです。
実際、この場所の裏側に海への入水スポットがありまして、サーファーが行き来しているので、「サーファーズポイント」と命名されたと推測しました。
サーフボード型のメニュー表に、ドリンクとサンドイッチやハンバーガなどのプレートメニューのラインナップがあります。
カウンターで注文すると、15分後くらいに別の場所で調理されたものを持ってくる形でした。
注文したメニューは以下の通り。
- Laguna Club $12.50
- トロピカルドリンク（各$8.5）
お皿とグラスではなく、テイクアウト用のプラ容器で提供されました。
ビーチチェアの自分の席でいただいてもよいですし、陽射しの気になる人はバーカウンター、景色を眺めたい人はビーチサイドのカウンターを利用してもよいでしょう。
私は陽射しが気になる人なので、写真を撮った後我慢できなくなってバーカウンターに引っ込んでゆっくりランチしました（笑）ポテト熱々で美味しかったです。
シェラトングアムのファミリープール
ガイドブックにはあまり情報がないので知らなかったのですが、シェラトングアムにはインフィニティプールとは別の場所にファミリープールもあったりします。
こちらは、お子様連れでワイワイできる自由な雰囲気のプールです。
ビーチチェアはたくさんありますがパラソルはありませんので、木陰の位置が人気席となってます。
深さ20cmのキッズプールにはサンシェードが設置されています。
ファミリープールでは、ボール遊び、滝遊び、ウォータースライダーなどが楽しめます。
プールの深さは90～150cmです。
境界線が張ってあり、滝の近くは水深が150cmと深めなのでご注意ください。
滝の中の洞窟部分です。
潜り抜けて滝修行したり（笑）ちょっと変わった写真が撮れます。
ウォータースライダーは割と大きいです。
プールの水面に寝っ転がったりもできる便利なマット
ウォータースライダーのときなどに使う万能敷きマットです。
ウォータースライダーを楽しむにあたり、プールサイド上の動線はあまり良くありません。
タオルのレンタル所脇にマットが積んであり、マットをゲットしたらプール周りを半周して奥の階段へ。
マットは大き目でちょっと重いのですが、階段も頑張って運びましょう。
BBQ会場の中を突っ切るのがこれまた少々気になるのですが、奥にウォータースライダーの入口があります。
それでもやらずにはいられない。それがウォータースライダー。
前にいた外国人キッズが2人で連結して滑っていたので、大人がマネしてみたりして（笑）
最後に
2つのプールそれぞれにタオルのレンタル所がありますので、プールを移動するときは元の場所で一旦返却して、次のプールで新しいものを借りると良いですよ。
お互いのプールの状況が見えないので、チェアーが空いていないかも？と思いつつ移動しなければならなかったのは不便といえば不便ですね。
インフィニティプールについては、グアムの他のホテルにもあり体験したこともあるのですが、独特の立地や景色を楽しむ工夫がされている点で、これまで見た中ではシェラトングアムのインフィニティーが一番よくできていると感じました。
ファミリープールについては、そもそも遊べるようなプールがないと勘違いしていたので。。。大好きなウォータースライダーができてラッキーでした。
お子様連れでも活発に遊ぶような年頃だとウォーターパークの方がよいのかもしれませんが、乳幼児を連れたファミリーの方がゆっくりするのには、シェラトンのファミリープールのほうが居心地よく感じられるかもしれません。
＜2018年11月シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート旅行記17＞
