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Statue of Archbishop Flores
フローレス大司教像
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フローレス大司教像は、チャモロ人として初めて大司教に任じられたフローレス神父を称える像です。
ホテル ロードとホスピタル ロードが交わる、タムニングのロータリーの中央に建っています。
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フローレス大司教像
フローレス大司教は、1984年に聖母マリア大聖堂(ハガニア大聖堂バシリカ)の大司教になり、1985年に亡くなるまでグアム島民へのカトリック布教に努めた偉大な人物です。
1987年に立像されたフローレス大司教像の手のひらの上には、タモンの守護聖人サン・ビトレス神父と、グアムの守護聖人・聖母マリア・カマリンの姿があります。
観光のコツ
タモンとタムニングを結ぶロータリーは、フローレス大司教の像を中心に円形になっています。
観光バスであればガイドさんから案内が入ると思いますが、赤いシャトルバスの「タモンシャトル」GPO(グアム プレミア アウトレット)行きに乗ると、このロータリーを回るため、毎回目にすることができます。
目にすることは簡単ですが、周りがぐるっと道路のため降車するのは難しいので、車窓から楽しむ観光スポットになります。
Data
名前 | フローレス大司教像(Statue of Archbishop Flores) |
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エリア | タムニング |