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2018.11 Thanksgiving Day Branch
グアムでサンクスギビングデー(感謝祭)ブランチ!シェラトンホテルにローカル集う
2018年11月のグアム旅行記です。
滞在中、11月第4木曜日(2018年は11月22日)の祝日「サンクスギビングデー(感謝祭)」にあたりました。当日はシェラトンホテルのビュッフェ「ラ・カスカッタ」のサンクスギビング・ブランチに参加したので、特別メニューやブランチの様子を紹介します。
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サンクスギビングデー(感謝祭)について
サンクスギビングデー(感謝祭)は、日本では馴染みがない行事ですが、ターキー(七面鳥)を食べることからターキーデイとも言われており、家族が集まる団らんの日ということです。
日本の元旦と似ていて、街中のショップやレストランがクローズするので、観光客にとっては要注意な日。しかしながら、観光客中心の免税店やホテルは通常営業しており、ホテルによっては豪華サンクスギビング料理が提供されています。
ラ・カスカッタのサンクスギビング・ブランチ
シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾートのメインダイニング「ラ・カスカッタ」。
参加したのは、サンクスギビングデー限定のブランチです。
席に案内される途中、綺麗に陳列されたのデザートが目に留まり、料理の質に期待できそうな予感がしました。
キタ~!アイスクリームはハーゲンダッツであります。
全体にお料理の陳列が綺麗で、見ているだけでテンションが上がります。
ターキー探さなきゃと思ったら、ブタと目が合う!
サンクス ギビングの定番料理と思われる、ターキーなど肉料理を調達して乾杯しました。
ドリンクは各種ソフトドリンクの他に、ビールやスパークリングワインが飲み放題になっています。
最初にスタッフの人が注ぎに来てくれて、その後も注ぎ足されたりするのですが、待ちきれない人?は自分で汲みに行ってました。どっちでもよいみたいです(笑)
ビールはこのような感じで注ぐことができます。
シェフの調理コーナーがありますので、少し説明いたします。
お好みでシーフードや、
肉、野菜、麺などをチョイスし、
沢山の調味料が並んでいるので、味つけも自分で調整します。
こんな感じで盛りました!
自分の席に番号札があるのですが、その番号札と盛りつけたお皿を持って行くと、シェフが焼いてくれます。
焼き上がりがコチラ!!
頃合いを見て自分で回収しに行くんですが、放置時間が長いとスタッフの人が席まで持ってきてくれます。
番号札があるので、どのテーブルのものか迷子にならなくて良いシステムですね。
日頃の野菜不足を解消しようと、野菜を盛り盛り。
こんな感じに仕上げてもらいました。
続いて牡蠣なども楽しみました。
別の場所に、パンケーキステーションのような場所もあります。
見本があるので、とても利用しやすいです。
こちらでは、フレンチトーストを作ってもらいました。
フレンチトーストとスターバックスのコーヒーです。
一見普通のコーヒーコーナーなんですが。。。
ここに、「いくらでも持ってけ」みたいな感じでスタバの腕章がありました(笑)
これは普通の朝食時には出ていなかったので、今日が特別なんだと思います。
心ではもっと食べたいのですが、デザートはこれくらいで。
ハーゲンダッツのアイスもしっかり堪能しました。
可愛いキッズコーナーもあり。
最後に
なんとお客さんの9割はローカルの人でございました。
普通の格好の人もいましたが、少しドレスアップしている人もいて、久しぶりに会うのかお互いハグをかわしているような光景を何度か見ました。
キッズたちも、ハロウィンとは違うのですが、仮装めいた格好をしている集団などもいて可愛らしかったです。
ローカルの人が年に一度の大切なお食事を楽しんでいるさなか、カメラを持ってフラフラしていたら邪魔かしらと心配していたのですが、そんな観光客にも寛容に接していただき、楽しいサンクスギビング・ブランチとなりました。
<2018年11月シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート旅行記6>