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2019.04 Westin Guam Night Pool
ウェスティングアムのナイトプール体験記～利用の流れを解説
2019年4月のグアム旅行記です。
ウェスティンリゾートグアムで開催中のナイトプールに行ってきました。更衣室・ミスティーズバーの様子・夜のプールの感想お伝えします。営業時間は夜10時まで。送迎はないので宿泊者以外は最終バスの時間にもご注意ください。
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ウェスティンナイトプールについて
2017年4月、ホテルニッコーグアムから撮影
ホリデイツアーのパッケージで、無料オプションとして含まれていたものに参加しました。
ウェスティンリゾートグアムでは、2016年9月からLEDライトを配置したナイトプールの営業をしているそう。
その点今回参加するまで知りませんでしたが、2017年にホテルニッコーグアムに宿泊した際、バルコニーから見えたウェスティンプールの夜間照明がやたら明るくて気になってはいました。
当時はウェスティン照明頑張ってるなくらいにしか思わなかったのですが、今思うとナイトプールが営業中だったということですね。
ウェスティンフロントにて受付
ウェスティンまでの送迎は付いておらず、自分たちで行き自分たちで帰るパターンでした。
私たちは直前までチャモロビレッジナイトマーケットのバスツアーに参加。Tギャラリア解散だったため、そこからウェスティンまで徒歩で来ました。
プールは午後6時から10時までの間で利用可能でしたが、午後9時頃の訪問となりました。
ホテルのフロントでバウチャーを提示すると、カードキー（更衣室ドア、プールタオル用）、ロッカーキーを渡され、腕には紙のリストバンドが巻かれました。
更衣室について
以前、ウェスティンリゾートグアムに宿泊した経験があるのですが、更衣室を利用するのは初めてです。プールと同じフロアのエレベーター近く、奥まった場所に更衣室があります。
男女分かれており、ドアノブの上の部分にカードキーをかざすとドアが開きます。
更衣室にはロッカーがあります。
更衣室専用バスタオルが準備されています。
プールサイドに持ちだすことはNGですが、プール用タオルはプールサイドで別にレンタルできるので問題ありません。
洗面台。
シャワールーム。
備え付けのドライヤーがありました。
今回、プールサイドでのんびりしようと思っていたので水着は持ってきてませんが、普通に水着に着替える場合でも、設備としては十分なものが揃っていると感じました。
ウェスティンのナイトプール
プール出入口の近く、建物側にタオルレンタルのカウンターがあります。
メインプールとミスティーズバー、背景に見えるホテルはニッコーグアムです。
メインプールに架かる橋。
女性やファミリーに好評と聞いていましたが、実際に家族連れが利用していました。騒がしい雰囲気ではないので、カップルにも向いていると思います。
ウェスティンスターライトBBQの会場。毎日18:00～21:00で開催。
訪問したときは遅かったので、営業は終了しています。
ジャグジープールとライトアップされた滝があります。
ミスティーズで1杯
プールサイドバー「ミスティーズ」です。
スタッフはフレンドリーな雰囲気ですね。グアムローカルブランドのTシャツを着ていた夫がツッコミを受けていました。
決まった種類のドリンクかが1杯無料のプランです。
アルコールを飲みつつ、プールサイドでひと時を過ごしました。
ウェスティンナイトプール感想
個人的にはナイトプールのライトアップに期待する部分があったのですが、視覚的効果は控え目のように思いました。他の日本人客も同じ感想だったみたいで「きっと上から見たら綺麗なんだよー」とか言ってましたね。
訪問時間が遅かったので照明が落ちてしまったのかな？その辺良くわかりません。
プール自体は空いていました。日中よりも他の客が見えにくいこともあり、よりプライベート感を感じることができるかと思います。
また、室内プールのような感じで利用することができます。グアムでは日焼けを気にしてビキニが着られないという方でも、ナイトプールでなら露出の多いスイムウェアを楽しむことができるかもしれません。
※ウェスティンリゾートグアムの日中のプールの様子は下記の記事にまとめてあります。併せてチェックしてみてください。
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帰りはTギャラリアエクスプレスがおすすめ
ウェスティンのナイトプールは10時までですが、赤いシャトルバスの最終バスは9時台です。宿泊ホテルへの戻り方については事前に確認をしておいたほうがよいでしょう。
ちなみに、赤いシャトルバス終了後でも、Tギャラリアエクスプレス（無料）についは運行があります。Tギャラリアエクスプレスが停まるホテルに宿泊している場合は、ウェスティンからTギャラリアまで徒歩で移動すれば、後はバスで宿泊ホテルに戻ることが可能です。
＜2019年4月フィエスタリゾートグアム旅行記18＞
